【バレーボールがうまくなるためのカラダの使い方(レシーブ編)】
【バレーボールがうまくなるためのカラダの使い方(レシーブ編①)】
最近、バレーボールのジュニアチームからフォローしていただけることが多くなってきました。
ということで、バレーボールの普及の観点から、ちょっと真面目に「バレーボールがうまくなる」ために必要なことをトレーナーとして解説していけたらと思います。
知らない人が多いと思いますが・・・
実はですね・・・
私(大森)はバレーボール選手にトレーニングを教えて17年なんです笑
インターハイ出場チーム
東日本インカレ3位の大学チーム
ビーチバレー日本代表選手、V1リーグ選手へのパーソナルトレーニング
今年の5月まではV1リーグのチームのKUROBEアクアフェアリーズ(8シーズン)
などをやっているバレーボール専門!?のトレーナーなんす。
もちろん他の競技の選手もめちゃくちゃ教えてますが笑
インスタのフォロワーのほとんどはバレーボール関係者・・・笑
なので適当なことは言えません笑
前置きは長くなりましたが、そんな私が5つのカテゴリーに分けてカラダの使い方を解説します。
①強いスパイクを打つために
②レシーブを安定させるために
③高くジャンプをするために
④素早くブロック移動するために
⑤安定したトスをあげるために
どちらかというとスキル(技術)的なものよりも、運動力学(バイオメカニクス)的なイメージをお伝えします。
ですから、ある意味スキルコーチからはダメ出しされるかもしれませんが、運動力学ってとっても大事なんで心の隅にでも置いていただければと思います。
お口に合いますでしょうか。
注)もちろん不定期投稿です笑
今回からシリーズⅡに突入します!!
「レシーブを安定させるために①」です。
レシーブを安定させるためまず大切なことは、向かってくるボールのスピードを減速させることです。
どれだけ勢いがついているボールの衝撃を逃し、ボールのスピードを減速させ、味方のコート内にボールをつなぐかだと思います。
そのためには以下のことを考えていきます。
◯腕に力を入れない
◯腕の力を抜くためにはどうするか①
◯腕の力を抜くためにはどうするか②
◯腕の力を抜くためにはどうするか③
◯下半身を安定させる
◯床反力を使う
◯面と角度
わかっていることではありますが、なかなか難しいですよね。
しかも難しい言葉あるし・・・。
それでは張り切っていきましょう!
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