20230506 通院メモ 診察とリハビリで今後の課題についてあらかじめ検討する・・・双極性障害との付き合い方
今日は、定期的に通っているクリニックへ診察とリハビリ。
診察では、この4月の状態についてまとめる状態。
4月から漢方薬が変わったので、飲んでみての経過などを報告。
季節によって、飲む薬を変えているけれど、今のところそれがぴったり当てはまることもあって、楽にはなっている。
穏やかに効いている感じはある。
漢方薬でも、キツイものはキツイ。
合う合わないがやっぱりある。
だから、その辺は色々状態や状況に合わせて変えていくことにはなる。
リハビリは、いつも通りの集団認知行動療法。
今日は、今後予想される仕事の忙しさに対してのトラブルシューティングを行う。
基本的に、健康を維持するためにはルーティンを崩したくない。
ルーティンが崩れてしまうくらい仕事をしないようにできればいいと思っている。
そのためにどんなところが課題になってくるかなぁというのを可視化して把握しておき、そしてなおかつ準備をしておくというのが目的でもある。
例年、だいたい6月半ばくらいから忙しさが増してきて、8月は一旦お盆休みなどがあるものの、9月から10月なかばくらいまでがだいたい仕事の大きな山になる。
この山は、暑い時期ではあるものの屋外での作業が多かったり、現場の中であちこち動き回ることが多かったりで、体力的にもしんどくなる。
ここを無理して頑張ることで、10月末から11月がとてもしんどく、体調や気分がすぐれないということになることが多い。
仕事を乗り越えたということで、緊張の糸も切れるところがある。
そうすると、ズルズル、ガタガタと崩れがちになってしまうところがあって、なかなか難しい。
そうしたこともあって、まだ一月以上前ではあるが、考えておきたいというのがあって、テーマとして出したのだ。
色々な人から質問されることで、自分の中にある自動思考や思考の癖というものが見えてくる。
それだけでもものすごくありがたかったし、思考の癖を緩めることができる。
それだけでも、かなりストレス対処として効いてくるところでもある。
ここのところ、アウトプットすることが減っていたので、そういうところではテーマ出しをして良かった。
そして、テーマ出しをすることで、リハビリの先生からも細かなチェックを入れてもらえることから、アドバイスもたくさんいただける。
仕事をする上だけではなく、一番の優先順位は健康であること。
ただし、そのために自分に甘くなってしまっているところや身体には悪い習慣はダメ出ししてもらう。
自分の場合は、仕事帰りの菓子パン。
駅にたどり着いたら、つい買ってしまって食べてしまうのだ。
お腹が空いてどうしようもないというのもある。
空腹を満たすためのちょっとしたアドバイスももらう。
色々と対応をすることで乗り切ることをしていければ。
そして、何よりの方法としてはやっぱりダイエット。
ダイエットに勝るものはない感じ。
根気強く取り組んでいこうと思う。