ソニー広報note編集長のRTです。本日2024年2月1日、ソニー株式会社の広報noteが2周年を迎えました!今日は、長いようで短くも感じる2年を、記事とともにふりかえります。
その前に編集部の声・・
まずnoteオープンの可能性を最初に手繰り寄せたYIさん。アンテナが幅広く、新しい風と刺激をチームに運んできてくれる存在です。
STさんは、開設トップバッターの記事を執筆。事業担当者のパッションをソニー内外に届ける!というSTさんの信念と情熱は、広報noteのエネルギーそのものです。
noteの開設を一気に加速したのは、HOさんのパワー。暗礁に乗り上げかけたとき、冷静にかつ情熱的に、細かい処理から道筋をつけるところまでガンガン推し進めてくれました。
社内コミュニケーション業務の経験が豊富なTomさんの加入は、大きな起爆剤となりました。新しい視点によって、編集会議での議論に深みや多様さをもたらしている存在です。
そしてYSさんは、専属イラストレーターとしてnoteに彩りと癒しを与えてくれています。社内での人気がすさまじく、イラスト発注が途絶えないため、広報note記事を入稿した人のみイラストを描いてもらえるという仕組みに。
そしてここからは・・・・・
これまでの統計と若干の個人的独断による、記事ピックアップ!
たくさん読まれた記事
♡をたくさんいただいた記事
メディアやSNSから反響が大きかった記事!
社員が参考にしている(らしい)記事
noteコミュニティの皆さんからたくさん応援いただいた記事
映画をみる楽しみが増える5部作
アート感が漂う記事
ゲームやるならソニーなのでは?の4記事
掲載から1年半経っても♡が付き続ける記事
ソニーが技術の泉であることが実感できる記事
医療現場にもソニーの記事
フォロアー獲得数 ダントツ1位記事
千里の道も一歩から
開設から2年で、60記事に到達。自分たちの執筆で定期的に記事を上げ続けることができるのだろうか、という不安しかない船出でしたが、
を拠り所に、” noteはじめます”の自己紹介ポストをあえて書かずひっそりとオープン。開設8か月が経つ頃、ようやく自分たちの気持ちをnoteにまとめました。今でもたくさんの方に読んでいただいているポストです。
自分たちのペースでこれからも前へ!
いまは書き手が増え、月に1~2本の掲載をめざし、ムリのないペースをつかめています。書きたいというパッションバロメーターがあがったら投稿をエントリー。そして「あなたのこのテーマ記事が読みたいな」と個人アプローチを繰り返し、記事化がかなったものも少なくありません。
「ソニーってけっこういい会社だよ」と家族や友人に語りかけるように、これからも記事をつづっていきます。これまで応援くださった皆さまに感謝します。これからもよろしくお願いします!