豆猫

サッカーが大好きです。 好きなサッカーを通して文章で表現出来たらと思い、noteを始めました。 海外サッカーを中心に追っかけていて、好きなチームはレアルマドリードでルカ・モドリッチをリスペクトしてます。 共感していただける方はフォローしていただけると有難いです。

豆猫

サッカーが大好きです。 好きなサッカーを通して文章で表現出来たらと思い、noteを始めました。 海外サッカーを中心に追っかけていて、好きなチームはレアルマドリードでルカ・モドリッチをリスペクトしてます。 共感していただける方はフォローしていただけると有難いです。

最近の記事

【アフリカネーションズカップ】セネガル初優勝

6日に行われました、アフリカネーションズカップ決勝 セネガルVSエジプトは120分の激闘の末、PK戦を4-2で制したセネガルが初優勝を果たしました。 試合はYouTubeで見る事が出来ます。 サディオ・マネVSモハメド・サラーと言う、KOP(リヴァプールサポーター)にとっても熱い試合になったんじゃないでしょうか。 アフリカ勢と言えば、圧倒的なフィジカルを想像される方も多いと思うが、試合を通して、組織的なサッカーが見られ、特にセネガルが優勝に値するチームだった。 何と言

    • 悪い流れを断ち切ったレアル・マドリード

      今朝レアル・マドリードVSグラナダの試合が行われました。マドリーは1-0で勝利。 この試合について記事に書きたいと思います。 ハイライトはこちら ラインナップ 前節に引き続き、ベンゼマが負傷離脱中。 上手く全線の最適解を見つけられていないアンチェロッティマドリー。 この試合では、コパ・デル・レイのアトレティック戦の後半で試した、イスコ0トップを頭から起用して来た。 ベンゼマの離脱の代償が大きく、得点力不足が否めない。 更にヴィニシウスが出場停止、カゼミーロとバスケス

      • 新戦力の加入により変貌を遂げた久保マジョルカ

        本日行われました、リーガ・エスパニョーラ第23節 マジョルカVSカディス。 マジョルカはこの試合で2-1で逆転勝利。 この試合について記事を書きたいと思います。 この試合の見所降格圏争いの現在17位マジョルカと18位カディス。裏天王山とも呼べる重要なシックスポインター。 コパ・デル・レイでもポテンシャルを見せていた、新戦力のムリキ。 代表帰り後でもコンディションの良さを見せる久保に注目。 この試合のラインナップ我らが久保は代表帰り後、初スタメン。 新戦力のムリキのワント

        • ラ・リーガの今冬移籍まとめ

          ラ・リーガの今冬移籍動向についてまとめましたので宜しければ見て下さい。 かなり動きがありシーズン後半もより一層、ラ・リーガを楽しめる移籍動向になったかと思います。 アトレティコ・マドリードポジション/選手名前/所属元/契約内容 IN DF ヘイニウド/リール/完全移籍 MF ダニエル・ヴァス/バレンシア/完全移籍 OUT DF キーラン・トリッピアー/ニューカッスル/完全移籍 FW イヴァン・シャポニッチ/スロヴァン・ブラチスラヴァ/完全移籍 バルセロナポジション/

          コパ・デル・レイ準々決勝 レアル・マドリードVSアトレティック・ビルバオ

          今朝行われました、コパ・デル・レイ準々決勝、レアル・マドリードVSアトレティック・ビルバオの試合について記事を書きたいと思います。 この試合の見所スーペル・コパに続き、アトレティックとカップ戦での対決。 前節、バルセロナを破り、勝ち上がって来た好調なアトレティックに対して、攻撃の軸のベンゼマが負傷離脱、南米組が代表帰りでコンディションが気になる中での試合となった。 この試合のラインナップベンゼマ不在の穴を埋めるべく、アンチェロッティがチョイスしたのはアセンシオの0トップ

          コパ・デル・レイ準々決勝 レアル・マドリードVSアトレティック・ビルバオ

          オールドファームで旗手大活躍!!

          今朝行われました、オールドファーム(セルティックとレンジャーズのダービー)の試合について記事を書きたいと思います。 セルティックVSレンジャーズ この試合での見所は何と言っても、首位のレンジャーズと2位につける、セルティックの天王山。 そして、加入後から好調を見せる旗手怜央がこの試合でも先発。 前田大然は代表帰りと言う事もあり、先発とはならなかったが、ベンチ入りし、後半からの活躍が期待される試合だった。 セルティックに名を刻む旗手 この試合で圧巻のプレーを披露したのは

          オールドファームで旗手大活躍!!

          運命の大一番は日本代表が完勝!!

          昨夜行われました、日本代表VSサウジアラビアの試合について記事を書きたいと思います。 この試合のラインナップはこちら 前節、中国戦と同じ布陣。 予想通りと言えば、予想だったのでサプライズ采配があっても良かった。 長友チョイスに対して、賛否両論あり、結構不満に思われている方はいたが、前の記事でも書いていたように、守備の面を考え長友を起用したと考えているし、采配に関しては肯定してる。 中国戦でも、全体的に守備は安定していたので変えるとしたら前線だったので、ここの采配は注目し

          運命の大一番は日本代表が完勝!!

          レアル・マドリードとエンバペが来季加入へ契約合意!!その年俸は...

          マドリディスタにとって吉報が飛び込んで来ました。 待ちに待った、マドリーとエンバペの契約合意報道。 常に話題として上がっていた移籍に進展があった。 エンバペの年俸は約5000万ユーロ(日本円で約64億円)と言う事なので衝撃を受けた。それだけ獲得を熱望していたマドリーの本気さも感じた。 今後のサッカー界を牽引して行く、エンバペがマドリーと合意出来たのは、ラ・リーガにとっても明るいニュースとなった。 フリートランスファー(自由移籍)で獲得出来るのも大きい。 移籍金を削減出

          レアル・マドリードとエンバペが来季加入へ契約合意!!その年俸は...

          サウジアラビアとの大一番を分析・考察

          いよいよ明日、グループ首位のサウジアラビアとサッカー日本代表の大一番と言われる試合が行われる。 この試合での分析・考察を記事に書きたいと思います。 サウジアラビアまずはサウジアラビアについて 前試合の中国と違い、ポゼッションの能力が高く、ボールを支配される展開が予想される。 直近のオマーンを見てもサイドアタックを得意とし、サイドからのクロスの精度も高い。特に左サイドバックのアルシャハラニは脅威。 オマーン戦も右サイドからの仕掛けでの得点で、日本戦での鋭いグラウンダーの

          サウジアラビアとの大一番を分析・考察

          プレミアリーグがDAZNで見れなくなる?

          プレミアリーグがDAZNで見れなくなるとの情報を知り、調べた内容を記事に書きたいと思います。 DAZNは、プレミアリーグ(イングランド1部)の放映権を2021/22シーズンまで保持しているが、来季以降のプレミアリーグの放映権を巡る争奪戦で大きな動きがあったとの事。 日本を含む22-23シーズンのアジアでの放映権をElcat(エクラ・メディア・グループ)が獲得。Elcatは日本でSPOZONEを運営している。 この件でSPOZONEを知りましたが、MLB(メジャーリーグ)

          プレミアリーグがDAZNで見れなくなる?

          ルイス・ディアスがリヴァプールと5年契約で個人合意

          FCポルト所属のルイス・ディアスが、リヴァプールと5年契約で個人条件で合意に達したとのニュースがありましたので、記事に書きたいと思います。 移籍金は6000万ユーロと言われていて、ユヴェントスへのヴラホヴィッチ移籍に続き、今冬での大型移籍となる。 ルイス・ディアスとは ポジションは左ウイングで、リヴァプールのマネの後釜として期待される。 ポルトでの成績:118試合37ゴール18アシスト コロンビア代表での成績:31試合7ゴール と好成績を残している。 プレースタイル

          ルイス・ディアスがリヴァプールと5年契約で個人合意

          日本代表、中国に快勝も改善され無い問題点

          昨夜行われました、日本代表VS中国代表の試合について記事を書きたいと思います。 この試合でのラインナップはこちら サプライズは無く、ほぼ予想通りのスタメンとなった。 システムは4-3-3では無く、4-1-4-1 遠藤ワンアンカーで前に田中碧と守田の2枚がいる形だが、状況に応じてポジションを入れ替わりながら、3ボランチにもなれば2ボランチにもなる可変システム。 不安視されたDF陣は、SBは変わらず、板倉、谷口の2CBとなった。 前線も森保監督らしい保守的な采配だろう。

          日本代表、中国に快勝も改善され無い問題点

          セルティック旗手、移籍2試合目で初ゴール

          今朝、日本人選手4人が所属するセルティックと、3位のハーツとの上位対決が行われた。 この試合で旗手怜央は4-3-3の左インサイドハーフでスタメン出場。 前田大然は代表招集で不在。 古橋亨梧、井手口陽介は怪我で欠場となった。 27分、旗手は敵陣中央でボールを持つと、ゴール前で持ち上がり、素晴らしいミドルシュートをゴールに突き刺した。 このゴールが自身の移籍後初ゴールとなった。 前節、MOMとなった旗手だったがこの試合でも「今夜もキーマンとなった」と地元か

          セルティック旗手、移籍2試合目で初ゴール

          運命の2連戦!サッカー日本代表スタメン予想

          W杯出場に向けて、重要な中国、サウジアラビアの2連戦に向けて日本代表のスタメン予想をしたいと思います。 現在、日本代表はグループ2位。 オーストラリアとは1ポイント差と僅差で、2戦目には首位のサウジアラビアとの大1番が控えている。 今の日本代表にとって、1番の懸念されているのがDF陣で、守備の要の吉田、冨安ともに不在となっている。 システムに関しては、4-3-3か4-2-3-1のどちらになるか。 アジア最終予選の6戦を見ても、守備面では堅守を誇っているが、大勝して勝っ

          運命の2連戦!サッカー日本代表スタメン予想

          白熱のロンドンダービー

          チェルシーVSトッテナム・ホットスパーの試合について記事を書きたいと思います。 この試合のラインナップはこちら3バックを多様する両チームが、4バックでのシステムを使用。 コンテはスパーズ体制、初の4バックシステムをスタートから使って来た。 前節のレスター戦での激的な逆転勝ちを収めた、後半の4バックシステム変更の勢いをそのままにこの選択をしたのかなと狙いも見て取れた。 チェルシーはブライトン戦に続き、4バックを使用し、変化を加えたい意図が感じられる。 布陣から見ても、ど

          白熱のロンドンダービー

          レアル・マドリードの「マドリディスモ」

          今回はレアル・マドリード対エルチェの試合について書きたいと思います。 スターティングメンバーアンチェロッティの公言通り、アザールがスタメンとなった。 前試合のコパ・デル・レイでの試合で決勝点を決め、勢いそのままにこの試合で期待される采配だった。 試合を振り返るとマドリーがボールを支配しながらチャンスを多く生み出して行く。 エルチェは守備を固めて、カウンターを狙っていた。 多くチャンスを生み出してシュートまで持って行くが、相手キーパーのエドガル・バディアの好セーブが連発

          レアル・マドリードの「マドリディスモ」