セルティック旗手、移籍2試合目で初ゴール
今朝、日本人選手4人が所属するセルティックと、3位のハーツとの上位対決が行われた。
この試合で旗手怜央は4-3-3の左インサイドハーフでスタメン出場。
前田大然は代表招集で不在。
古橋亨梧、井手口陽介は怪我で欠場となった。
27分、旗手は敵陣中央でボールを持つと、ゴール前で持ち上がり、素晴らしいミドルシュートをゴールに突き刺した。
このゴールが自身の移籍後初ゴールとなった。
前節、MOMとなった旗手だったがこの試合でも「今夜もキーマンとなった」と地元から評価を得ている。
「セルティックの新星はデビュー戦で印象的な活躍を見せ、この一撃でサポーターにさらに好感を持たれたことだろう」
「この日本人MFは華々しいデビューを飾ったハイバーニアン戦に続き、信じられないようなテクニックで、30ヤードの強力なキックを放ったのだ。ハタテは間違いなく本物の才能の持ち主だ」
「GKクレイグ・ゴードンを振り切る素晴らしい一撃に加え、ハーツのプレッシャーの中で冷静な判断を下し、多くの個人戦を制し、攻撃を創出した」
など絶賛の嵐。
データを見ても高パフォーマンスを披露した。
チームも旗手のゴールもあり、2-1で勝利し3連勝と好調。
古橋、前田、井手口が復帰し、日本人カルテットの活躍をピッチで見るのが楽しみです。
最後までご覧いただきありがとうございます。また書いて行きますので宜しければ見て下さいm(_ _)m