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記事一覧
ラジオと孤独と青い星(9月エッセイ②)
最近ラジオ熱が温度を増してきている。
俺が最近聴いている番組は以下の通り。
・オードリーのオールナイトニッポン
・安住紳一郎の日曜天国
・ダイアンのTOKYO STYLE
・あのと粗品の電電電話
・ぼっち・ざ・らじお!
・霜降り明星のオールナイトニッポン(たまに)
・星野源のオールナイトニッポン(たまに)
・三四郎のオールナイトニッポン0(なかやまきんに君回)
大体仕事終わりの車の中で聴いて
26歳(8・9月エッセイ)
26歳になった。
26という数字に「もう子どもではない」というメッセージが見え隠れしている。
そんな26歳の俺の近況を綴る。
まず先月だが、遠出はしなかったが地元でそれなりに楽しく夏休みを過ごすことができた。
高校の部活の仲間を集めて、初めてお酒を飲んだことが一番記憶に残っている。
あと、彼女ができた。
すごく穏やかで優しい年下の女の子だ。
月並みだが、彼女は口数は少ないけど、一緒に
真・新・sin(3月エッセイ)
令和5年度お疲れ様でした。
大学を卒業してから社会人としての3年間、俺はもがきながらも甘えながら、職場や同僚や仕事の相手ではなく、何よりも自分を大事に過ごしてきた。
それは1年目で精神的にズタボロにされたり、後輩が辞めたり、いろいろあって自分優先にしなければいけないと思ってきた。
そもそも社会人として、一人間として、俺にはコミュニケーション能力や体力、根性など足りないものが多すぎた。
この
充電(2月エッセイ)
今月分のエッセイ投稿がこんな月末になってしまった。
社会人1年目のエッセイで「noteの投稿が遅い時は余裕がない時です」なんて書いた気がするが、今回は逆だ。
今月は割と仕事に余裕があり、毎週末にサウナに行ったり、家でゲームをしたり、のんびり過ごしていた。
今週の金曜日から3月に入り、新年度が刻々と近づいている。
今は春に向けて心身ともにエネルギーを溜めている、いわば充電期なのだ。
主に心
抱負っていうか目標、自戒も込めて(1月エッセイ)
新年明けましておめでとうございます。
今年はビジュアル面を頑張りたいと思う。
髪の毛、眉毛、スキンケア、服などだけではなく、筋トレを特に頑張りたい。
毎日部位を決めて筋トレをする。
深刻に下半身の筋肉を鍛えないといけないとわかったので、スクワットは毎日する。
スクワット+何か。
これを毎日やる。
自分で決めたことを続けること、体に筋肉がついていくこと、これらが自信となり自己肯定感が上
2023という1年間(12月エッセイ)
今回は『不器用と夕暮れ』の著者、素朴さんに激動の2023年についてインタビューしていきます。
Q. 2023年は楽しかったですか?
う〜ん、いきなり難しい質問ですね(笑)いろんなことに必死だったので「楽しかった」という印象は強くはありません。今年は自分の中でいろんなことが変化した1年でした。
Q. いろんなことが変化?
はい。例えば、職場の人間関係で深刻に悩んでいましたが、紆余曲折あって改
特級呪霊(11月エッセイ)
この間、仕事帰りに後輩とファミレスで話していたら、見知らぬ女の子が俺の前で立ち止まった。
じっと俺のことを見つめていた、というより睨んでいたと書いた方がいいかもしれない。
最初は知り合いかと思ったが、心当たりはなかった。
というか、まだ睨んでいる。
もしかしてこの子は俺にしか見えていない?
それとも俺に何か憑いているのか?
結局、その子は知らない家族の子どもだったし、帰り際も5秒は睨ま
選択(10月エッセイ)
2023年、秋。
やっと過ごしやすい季節になった。
そんな中、最近迷っていることがある。
それはズバリ異動だ。
来年度も今の職場に残留するか、別のどこかへ異動する希望を出すかだ。
近いうちに結論を出さなければならない。
今の職場は仲がいい人もいるが、正直苦しいしあまり評判もよくない。
ただ、職場の文化への慣れがある。
異動希望を出して通った場合、一から人間関係を形成していかなければ
激務とマッチング(9月エッセイ)
ただでさえ忙しい仕事がさらに忙しくなり、目まぐるしい日々を送っている。
誰か、もしくは何かの支えがなくては乗り越えることができなかっただろう。
9月のエッセイがこんなギリギリの投稿になってしまうとは思わなかった。
激務をこなす一方で、俺は相も変わらずマッチングアプリに明け暮れていた。
これまでどれだけの女性と話したり会ったりしただろうか。
大体いつも1ヶ月程度頑張って、付き合うか諦めるか