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#スタートアップ
事業のネタ帳 #35 ユースケースから考えるWeb3事業機会(後編)
本記事は「事業のネタ帳 #25 ユースケースから考えるWeb3事業機会(前編)」の後編です。
前編記事を2022年8月に書いてから約半年が経過しましたが、11月に大手暗号資産取引所FTXと暗号資産レンディング大手BlockFi、2023年1月にDigital Currency Group子会社のGenesis Globalの度重なる破産申請により暗号資産市場の厳冬期が訪れています。
2023年
事業のネタ帳 #34 Verticalサービス × コンパウンドスタートアップ
皆さま、お元気ですか。初めましての方も宜しくお願い致します。
ジェネシア・ベンチャーズ鈴木です。
またもや久々のnoteとなってしまいました。
ジェネシア・ベンチャーズのキャピタリストで継続的に発信をしている【事業のネタ帳】シリーズですが、引き続き、個人的に考えを深め続けたいテーマとしての「Verticalの未来」に関して、「Verticalサービスの進化と深化」として僕が主戦場としている新興国
事業のネタ帳 #26 ブルーオーシャン or レッドオーシャン? - レッドオーシャンでの勝ち筋を描けるか -
スタートアップとして事業を検討していくにあたって、市場選定について考えることは避けることができません。市場選定は、言わずもがな、その後の事業成長を大きく左右するファクターです。
市場についての一つの見方として、ブルーオーシャン / レッドオーシャンといった視点が挙げられます。教科書的には、事業者間の競争が激化してパイの取り合いになっているレッドオーシャンではなく、競争の少ない新市場をブルーオーシ
事業のネタ帳 #25 ユースケースから考えるWeb3事業機会(前編)
2019年以来のクリプト・ウィンター(暗号資産の冬)が訪れました。
マクロ経済の悪化やTerra(LUNA)・3ACなどの破綻騒動により、暗号資産全体の時価総額は、2021年11月の3兆ドルから、1兆ドルまで減少しました。BTCとETHの価格もピークから70%ほどの大幅な下落を見せています。
OpenSeaの月間取扱ボリュームは6月以降大きく低下。DeFiのTotal Value Locked
事業のネタ帳 #24 B2B取引プラットフォームからSaaS & Fintechへの参入
皆さま、お元気ですか。初めましての方も宜しくお願い致します。
ジェネシア・ベンチャーズ鈴木です。
またもや久々のnoteとなってしまいました。
ジェネシア・ベンチャーズのキャピタリストで継続的に発信をしている【事業のネタ帳】シリーズですが
引き続き、個人的に考えを深め続けたいテーマとしての「Verticalの未来」に関して、「Verticalサービスの進化と深化」として僕が主戦場としている新興
事業のネタ帳 #19 Verticalサービスの進化と深化 Vol.2
皆さま、お元気ですか。初めましての方も宜しくお願い致します。
ジェネシア・ベンチャーズ鈴木です。
またもや久々のnoteとなってしまいました。
ジェネシア・ベンチャーズのキャピタリストで継続的に発信をしている事業のネタ帳シリーズですが
引き続き、個人的に考えを深め続けたいテーマとしての「Verticalの未来」に関して、「Verticalサービスの進化と深化」として僕が主戦場としている新興国ス
事業のネタ帳 #18 クリエイターファンドと個人向けファイナンスの未来
2021年11月、米国のVCとエンジェル投資家がMarina Mogilkoという当時31歳のロシア人YoutuberにUS$1.7M(約2.2億円)を出資しました。Marina Mogilkoは今後30年間、収入の5%を投資家に支払うことになります。
投資家となったのはベンチャーキャピタルファンドのSlow Ventures、シリアルアントレプレナーのLiberman兄弟、a16zのジェネラル