うつからの復職〜「はれもの扱い」を考える〜
こんばんは。
いつも読んで下さって、ありがとうございます。
特に、考える系記事を多くの方に読んで頂けてるようで、嬉しいです。(*/∇\*)
今夜は、「はれもの扱い」について
記事にしてみました。
◇
休職中に通ったリワーク(病院等にある復職プログラムのことです)で、
「腫れ物扱いされたくない。。(´ー`)」
という方がいました。
「早く復職はしたいけど、復職後に
周りからそういう扱いをされると思うと
気が滅入る。。
普段、明るいキャラだから、
余計周りに気を使わせてしまうのも嫌なんだ。」
と。
お気持ち、わかります。
でも、私は
「はれもの扱い」されると心が暖かくなります。
それは、言葉の意味を
自分の体で考えるようになってから。
例えば何かの拍子で、
怪我をしてしまう事ありますね。
料理中に指を切ったり、スポーツで捻挫したり。
患部を消毒したり、冷やしたり、
手当てをすると思うんです。
まさに「腫れ物」。
気遣って、あまり無理をさせないようにしたり
丁寧に扱う。そっとしておく。
腫れてるから?痛いから?>_<
それもあるんですが、
自分がそうするのは、
「また一緒に過ごしたいから」
「それだけ大事な存在だから」
という事なんじゃないかな、と思うんです。
私だったら、怪我した体の一部をそう考えます。
その部位が悪いんじゃないよ。
たまたま不注意で
その部位に当たってしまっただけ。
むしろ、ありがとう。大事にしたい。
はやく治って、また元のように
一緒に活動したい。
そのイメージを想像してみると
復職した時に、時短勤務させてもらったり、
周りの方に気遣ってもらえたこと。
それは
「大事な存在だよ」
そんなメッセージを受け取ってる気がして、
私はとても心が暖かくなるんです。嬉しい。
感謝の気持ちが、パン🍞みたいにふくらんで、
周りの人を大切にしたくなるんです。
もちろん通常通りに接してくれる人も、
色々考えてくれてるんだろうなーと思います。
特別扱いしない優しさ。
どちらも優しい。╰(*´︶`*)╯♡
腫れ物じゃなくて「晴れもの☀️」やん!
考え方を変えると☀️ポカポカするよ。
◇
ここまで読んで頂き、
ありがとうございました。
パン🍞食べたくなってきちゃったなぁ。
パンケーキ🥞でも焼いちゃおうかな笑。
ではまた〜