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無職のロクデナシ

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僕は無職だが、一生仕事する!この意味が、わからんひとは、知らん!
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#言葉

太宰治 に ついて

太宰治 に ついて

太宰治は、境界性パーソナリティ障害と、言われて、いる。

この障害者の中で、最も有名なひとの、一人かも、しれない。

僕も、境界性パーソナリティ障害、という診断を、受けている。

だから、かな?

太宰の小説を読んでいると、僕は、太宰に、僕と似たところがあるな、と、感じる、のだ。

もちろん、僕は、あんな天才な言葉は、紡げないのだけれど、も。

僕は、小さい子供の頃、孤独、だった。

独りぼっち、

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俺は、がんばる!

俺は、がんばる!

102歳のイギリス人の退役軍人が、スカイダイビング、を、して、自分の誕生日を祝った。

そして、放った言葉、は、

素敵な未来が在る、と、みんなに伝えたい、と言う、言葉、だった。

んー

胸、撃たれる。

そこに、ニヒリズム、は、

無い。

元気、貰った!
一生懸命頑張る!
生きる!

事実は、小説よりも、奇なり

僕は、自分のことを、差別などする人間、では、無い、と、思って、きた。

だから、統合失調症のひととも、付き合っていける、と。思っていた。

僕は、精神障害2級の、手帳を交付されている。

日本の精神障害の、級の分け方は、ざっくりしている。

2級には、統合失調症のひとも、在る。

僕は自分のことをそう、思っていたから、うちの町にある障害者のフリースペースに行っても、お付き合いできると、思っていた。

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フォーククルセイダーズ 私論

フォーククルセイダーズ 私論

ある時ラジオを聞いていると、北山修さんが、フォーククルセイダーズの何かの曲ができるまでの、エピソードを話していた。
天才加藤和彦さんは、フォーククルセイダーズの作曲担当だが、その曲の歌詞以外の音ができあがり、作詞担当の北山さんが、それに歌詞をつけている時の、エピソードのおはなしだった。

北上さんは、北上さんが言葉を閃き、加藤さんに提示すると、その言葉の、音と意味の最終判断は、加藤さんがするという

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僕の   大発明

僕の   大発明

俳句に対抗して、俳句は、言葉が、五、七、五、のリズムだけど、僕が大発明したのは、IKKO句、と、いいます。

この、大発明は、IKKOさんのように、人差し指を立て、彼女の、どんだけ〜!、のように、素晴らしい俳句的な感覚を、四文字にして表現するという、今、最も新しい、芸術の形、なのだ!

徳光和夫さんは、素晴らしい、人間だ

徳光和夫さんは、素晴らしい、人間だ

いま、徳光和夫さんのラジオを、聴いている。
徳光さんは、いま、リスナーに対して、不平等にラジオをしていると、僕は、感じる。
いま、日本で、一番苦しい人たちは、生き埋めになっている人たちだと、思う。
徳光さんは、今、その人たちに向けて、はなしかけている。

この不平等は素晴らしい。

徳光さんは、こんな素晴らしいことを、言葉にして、言わない。
言葉の、日本一の、プロフェッショナル、なのにだ。

徳光

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トー横キッズ    の     みなさん    へ

トー横キッズ    の     みなさん    へ

おじさんは有名じゃないので、この言葉は、君たちの場所へは、届がないと思うけど、
だけど、おじさんは君たちへ、届かない、

無駄な言葉を吐きます。

ダサいですね。自己満ですね。
ダサいんですよ。おじさんは。

トー横キッズのみなさんへ。

芸術へ、身を、投げ捨てて、みよう。
テキトーに、なんか、やれば、いいと、思う。
かいたり、うたったり、おどったり、
なんでも、いい。
テキトーに、
道の上で、や

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ぼくの好きな先生

ぼくの好きな先生

僕の膀胱がんを見つけてくれたお医者さんは、僕の生命の恩人だ。

そのお医者さんの凄いところは、もう70歳越えだというのに、高校生の娘さんがいる、ということだ。

まだまだ、がんばんなきゃいけないんだよぉ、と、よく、僕にいう。

僕は、もしかしたら、泌尿器科のお医者さんなので、自分で自分に、バイアグラを処方したのかな、と、よく、妄想する。

どっちでもいいのだが、とにかく、凄いと、僕は思う。

患者

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紅の豚

紅の豚

踊れない奴は、紅の豚のセリフで言ったら、飛べない豚は、ただの豚だ。
だ!
勇気を出せ!
君は、

絶対、踊れる!!!

飛べる!
言い訳したって、

つまらない、

よ!!!

イヤフォンの否定  音楽は体で感じるものだ!!

イヤフォンの否定  音楽は体で感じるものだ!!

意味だけ追っかけんだったら、文字でも読んでりゃ、いいじゃん!!!

今だ!!!!!!

ずっと疑問だが いまも疑問だ のはなし

ずっと疑問だが いまも疑問だ のはなし

信号機の場合

極端な話、僕が、赤信号止まれ、という言葉で認識する、赤の色は、他の人が、赤信号止まれ、という言葉で認識する、赤の色と、同じなのだろうか。

色盲とか、そういう話では、ない。
言葉の定義の話か?それすらも、わからない。

人間は、みんな個性だから、みんな違うような、気もする。

誰か、教えてください。

お願いします。