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ぼくの好きな先生

僕の膀胱がんを見つけてくれたお医者さんは、僕の生命の恩人だ。


そのお医者さんの凄いところは、もう70歳越えだというのに、高校生の娘さんがいる、ということだ。


まだまだ、がんばんなきゃいけないんだよぉ、と、よく、僕にいう。


僕は、もしかしたら、泌尿器科のお医者さんなので、自分で自分に、バイアグラを処方したのかな、と、よく、妄想する。


どっちでもいいのだが、とにかく、凄いと、僕は思う。


患者さんのために、一生懸命仕事をする、いい先生だ。


僕のすきな先生だ。

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