#転職
【転職失敗】出戻りするかもしれない話
転職に失敗して、うつ病にまでなった私。
30歳、人生の大ピンチだ。
休職は6月末で終わる。
終わりが近づいてきて体調が悪くなってきた…。
一方で仕事(社会活動)をしないと、この病気とは付き合えないと思っている。言うなれば治りかけの風邪。
別に家で洗濯、炊事、ゲーム等はできるし、散歩もできる。
在宅のデータ入力くらいならできると思っていたら、完全在宅のデータ入力のアルバイトを見つけて、面接を受
【適応障害】うつヌケしました
うつが抜けた(気がする)
端的に言うと"普通"になった。
休職前よりもっと前の休みの日のような、起きたらやりたいことがある。
頭がスッキリした状態で動画を楽しめる。そんな感じである。
うつヌケという本を読んだ。
この本を読む限り、やはり私はうつ病ではないなと感じた。
たぶん、適応障害〜うつ症状〜解消みたいな流れ。ただ、うつ症状ですら解消するのに2か月かかったため、うつ病の方の治療に半年〜1年
【うつ病】1人で悩みを抱え込んでしまった環境
たぶんうつ病かうつ症状の状態で、私はSOMPOグループの子会社の正社員を退職した。
今考えると退職自体は遅かれ早かれしたかもしれないが、鬼気迫る形ですることはなかったと感じる。
結果、転職先の仕事が合わず、完全にうつ病を発症した。その反省も兼ねて、書き記す。
アルバイトから正社員へ
2020年、アルバイトから正社員になった。
同時にコロナ禍が襲った。
当時から現場はてんわやんわだった。
うつ病を発症した転職先の話③
まだまだ話が尽きない
業務内容を把握していない人事
現職について、募集内容と実際の内容に相違があったこと。これがうつ病を発症した大きな要因である。
その人事の社員と入社1か月目で面談をした。
「大丈夫そうですねぇ〜」
まだ辞める決断はしていなかったが、いちいち人事に業務内容の違いを指摘しても業務内容か変わることはなさそうなため、相違については言わなかった。言えなかった。
よって、愛想笑い
うつ病を発症した転職先の話②
たったの1か月半の勤務なのに話が尽きない
飲み会に3回参加
前職ではコロナ禍もあり、社員になってからは会社の飲み会にはほぼ行っていなかった。
2023年も職場でのストレスフルから、誘いを断っていた。
現職に入社して2日目。繁忙?の打ち上げが明日あるので来ませんかと誘われた。
正直、仕事に慣れることを優先したかったので断りたかったが、行かないのも見え方として良くないかなと思い参加した。
元々
私のうつ病体験記 うつ病発症②
寝れなくなった。
もうあんな仕事したくない
前職なら活躍出来ていたのに…
そんな気持ちのまま通勤を続けた
入って1か月だが、飲み会が3回に、出張の機会もあった。
どんどん辞められない外堀を埋められているような気がした。
そして、前職の同僚と休みの日に会う機会もあった。
こんな今の私の現状を言えるわけもなく、楽しく過ごしていると振る舞った。
仕事中も頭(脳)がギューっとするような感覚があった。
私のうつ病体験記 うつ病発症①
有給消化中もあまり上手く寝れない日があった。
ただ疲れが残ってるのだろうとか、元々の睡眠時間が6時間くらいなんだろうとか、お酒のせいだろうと思っていた。
2024年1月になった。転職先への初出勤だ。
期待に膨らんだ出勤だった。
新しく使うツール、無駄のない設備、マイデスク…
私は前職の仲間、環境を失ってでも新しい環境にトライしたんだ!と胸が躍った。
しかし、出勤2日目にいきなり呑み会があると
私のうつ病体験記 適応障害発症まで③
2023年10月になった。
おとりの求人に引っかかったり、元々興味のあった求人が無くなったりして、転職する必要性はない状態になっていた。
転職への焦り
私は焦っていた。
退職の旨を上司に伝えているし、日々の仕事はストレスでしかない。疲弊していく心身と過ぎる時間。
転職ありきでしか物事を考えられていなかった。
そんな中、今働いてる職場の求人を目にする。
面接として、代表→現場管理者→代表と3