呼吸とカラダの関係
暑い季節は代謝が上がると思われがちだけれど、体温を作る必要ないので、かえって代謝は下がる
代謝が落ちると言うことは、内臓がさぼりがちになるので、血流が鈍り、カラダのあちこちが鬱血しやすくなります
さらに、コロナ禍で家にこもりがちとなると、運動不足から呼吸が浅くなり酸欠状態となりやすい
カラダのこわばり(鬱血)箇所により、どの部分の呼吸が足りてないかを知り、その場所に合わせた呼吸の強化をすることで、鬱血箇所を修正することが可能となります
背中のこわばり箇所と呼吸の関係
こわばっている箇所→疲れている場所)→強化すると良い呼吸
肩甲骨あたり→ 心臓、肺 → 胸式呼吸
みぞおちの裏→ 肝臓、膵臓 → みぞおち呼吸
腰 → 腎臓、膀胱 → 腹式呼吸