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私のシングルファザー ストーリー

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私の自叙伝みたいな物を想定しています。
運営しているクリエイター

#父子家庭

遺族厚生年金を父子家庭へも拡充してください。

□要望所及び意見書の草案を作成してみた。 遺族厚生年金を父子家庭へも拡充してください。 …

2019年振り返り

2019年の振り返り 結論から言うなら「終わりよければ全て良し!」 ◇1月~3月:どん底期 …

12:マイ・シングルファザー ・ストーリー父子家庭のウィークポイント

ご無沙汰しております。 シングルファザー 村上です。 今日は最近実体験した、父子家庭とし…

11:マイ・シングルファザー ・ストーリー(活動に集中することが出来た訳)

こんにちは。シングルファザー 村上です。 10年間、なぜ?私が活動を続けてこれたのかについ…

⑩マイ・シングルファザー ・ストーリー(シングルマザーの生き方から学ぶ事)

①夫婦として別れた後のパートナーシップの築き方と維持についてとある先輩シングルマザー。彼…

⑨マイ・シングルファザー ・ストーリー(普通の生活の夢)

当初の活動を始めた目的は「普通の生活がしたい」だった。 「普通に働いて、働いて稼いだお金…

⑧マイ・シングルファザー ストーリー(現在の活動(残された宿題➡︎現在の提言について)

再就職をし働いていく中、2014年4月1日より父子家庭へ遺族基礎年金が拡充はされました。しかし遡求されることはありませんでした。 つまり2014年3月31日前に亡くなった死別の父子家庭は対象外という形で法改正となってしまったのです。 しかも私がこの問題に気がついたのは2013年の末に日弁連が出した意見書(遡求しないことは違憲である)というのを見てだったのです。大きなミスをしたと思いました。 ちなみに遡求というのは遡って法を適応させるということです。 厚生労働省の年金局

⑦マイ・シングルファザー ・ストーリー(再就職して見つけた事)

活動を集中的に1年間行い、震災の翌年8月より再就職しました。 業種は障害福祉サービスの就労…

⑥マイ・シングルファザー ・ストーリー(3.11)

東日本大震災から見つけた「自身の価値」児童扶養手当の拡充を求めた非日常から、日常に戻り仕…

⑤マイ・シングルファザー ・ストーリー(男が子育てしてちゃわるいのかよ。全父子連…

息子の小学校入学式、あの子にとっては初めての同年代のコミュニティだ。 その為、嬉しすぎっ…

外伝:マイ・シングルファザー ・ストーリー(軽い話)

ちょいと話変えます。書いてて辛くなってきちゃったんで・・こんだけシンドイこと続くと美談に…

④マイ・シングルファザー ・ストーリー(息子の2度目の癌)

2度目の受難 だが、まだ受難は終わらない。 その数日後、市立病院から連絡がはいる。なんだか…

③マイ・シングルファザー ・ストーリー(息子の癌)

最初の受難 でもね。その3ヶ月後、息子の高熱が下がらず病院暮らしになるんだ。 抗生剤と点滴…

②マイ・シングルファザー ・ストーリー(帰還・介護)

支援無きスタート 実家に帰ったのは8年ぶりだった当時23歳、俺は15で家出をして、16には東京にいたから。 入りにくかった。入った瞬間、爺さんから何しに帰ってきた。今まで申し訳ありませんでしたと頭を下げてから入るのが礼儀だろうと一括された。 俺は頭を下げた。変わらない実家の匂いに嫌悪感を感じながらも耐えるしかなかった。翌日、市役所へ児童扶養手当等の公的支援の手続きに行った。 「父子家庭の人はたいしょうじゃないんですよねw」 笑われながら言われたのを覚えている。 ああ