2019年振り返り

2019年の振り返り

結論から言うなら「終わりよければ全て良し！」

◇1月～3月：どん底期
鬱病の症状悪化に伴って寝たきりになっていた。
同時期、様々なトラブルも重なった背景があった。

「仕事」と「心の支え」を一気に失い、更に「過去の罪」が襲いかかって来ました。
死んでしまう。生きていけない。鬱症状のせいだろうけど本気で思っていました。

精神保健福祉手帳は2級、区分2、障害基礎年金も2級と判定され私は障がい者となっていった。自分は何も変わっていない筈なのに、レッテルを貼られる事を消化する事に随分と時間とエネルギーを要しました。

◇4月～8月：回復期
リハビリとして庭弄り、雑草毟りから始まり、釣りを始めるようになった。
太陽を浴びる、海を目の前に何も考えない時間を持った。
少しずつ、症状としての感情の起伏と、自然な感情の起伏の線引きする事が出来る様になってきた。

※活動始めとして私のシングルファザー ストーリー&父子家庭を生きる10カ条を発表！
https://note.com/single_father

◇9月～11月：復活期
仕事を短時間労働から開始。服薬調整も整い、シンドイ時の回避方法も見つけ11月から完全復職を果たす事が出来ました！

◇11月～12月
厚生労働省より社会保障審議会の参考人として招致があったことを、きっかけに活動にも少しずつ触っていけるようになっていく。

更に書籍出版に向けた大きな一歩を踏み込む事が出来た。

そんな0から1ずつ積み重ね続けて来た、本当に苦しく辛い1年間でした。

それが出来たのも、一重に私を受け入れてくれた友人と活動仲間、そして職場の理解があってこそ。今年ほど人の優しさ、人と繋がっている事にありがたさを感じた事はありませんでした。

そして来年の抱負ですが下記3つ程を掲げたいと思います。

⓪健康の追求をしたい！

①人との縁を大事にしたい！

②書籍出版したい！

③僅かな部分になるかもしれませんが法改正したいぞ！

とにかく、倒れないように、再燃させないよう、自分を大事に無理なく生きる！を心掛けたいと思います。