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「本」の「本」

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読書について、本屋についての「本」の「本」
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記事一覧

「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」 三宅香帆

「自分から遠く離れた文脈に触れること ━ それが読書なのである。」 「なぜ働いていると本が…

「電車のなかで本を読む」 島田潤一郎

「本を読み、だれかの言葉を膨大に浴びることによって、読者はこころのなかの風景を塗り替える…

「読書する人だけがたどり着ける場所」 齋藤 孝

「「読書」は体験なのです。」 「読書する人だけがたどり着ける場所」 齋藤 孝 町の本屋が閉…

「今日は何の日?今日も本の日!」 逢坂肇と流泉書房の仲間たち

「自分たちが楽しくないことはお客様も楽しめない。仕事の熱量は思っている以上に伝わっている…

「渡したい本がある 君のために」 清水克衛

「本は自分に自信をつけるために読むもの。自分流のやり方、自分流の登り方を見つけるために読…

「読書進化論」 勝間和代

「読書とは、イメージトレーニングに近いもので、私は「本を読むことは著者の体験を、読者が疑…

「まなの本棚」 芦田愛菜

「私一人の人生だけでは経験できないことや、自分では考えもつかないような発想が本の中には詰まっています。 だから本を読むたびに、「こんなふうに考える人もいるんだな」と、発見があるんです!」 「まなの本棚」 芦田愛菜 「愛菜ちゃん」と呼んでいいのか、「愛菜さん」と呼んでいいのか。 芦田愛菜さんの小さい頃からずっとドラマや映画を見てきたので、「愛菜ちゃん」と呼んでいましたが、この本を読んでみると、「いったい愛菜さんは何歳でしょうか?」と訊ねてみたいほどの読書量に驚いてしまい

「女子の古本屋」 岡崎武志

「私は毎回、彼女たちの人生にただ圧倒され、締め切り前に原稿を書く段になって、「これはえら…

「本屋、はじめました」 辻山良雄

「この人は何かしらそれに捧げている」ということが暗黙裡にも見ている人に伝わらないと、見て…

「一万円選書」 岩田徹

「63歳にして僕はやっと、ずっと「やりたかった本屋」に近づけたんです。おもしろい本を書いた…

「頭は「本の読み方」で磨かれる」 茂木健一郎

「つまり「本を読む」ということは、「自分の経験を増やす」ことなのです。」 「頭は「本の…

「勝間式金持ちになる読書法」 勝間和代

「読書」は最強の錬金術です」 「勝間式金持ちになる読書法」 勝間和代 この本を読んだから…

「わたしの小さな古本屋」 田中美穂

「蟲文庫は 蟲文庫の歌をうたおうとしてきたからではないかと思うのです。」 「わたしの小…

「本の本 ―夢眠書店、はじめます―」 夢眠ねむ

「この本は文字通り、小説でもなければ写真集でもない、「本」そのものについての本です。」 「本の本 ―夢眠書店、はじめます―」 夢眠ねむ 本や本屋さん、また、本に関するプロに 直接訪問して話を訊き、取材した「本の本」 大型書店 独立系書店 本の流通センター 小説、漫画、絵本の編集者 出版社の宣伝、校閲担当 等々 著者は、元「でんぱ組.inc」の夢眠ねむさん。 夢眠ねむさんは、小さい頃から本が大好きで、いつか自分自身の本屋さんを開店するのが夢だったそうです。(※そ