294日目 モチベーションは人が喜ぶために生きる
自分を大事にとか、好きなことをするとか、人は人とか、、、いろんな自己啓発により自分を大切に生きる方法を学んだ。
今までは。
そして行き着いたのが断欲であった。
しかしここ最近の変化は人の喜ぶために生きる方がよりモチベーションが上がるということ。
自分自身が大事なのはもちろんだが、おそらく断欲により元気や自信が溢れたのだろう。
それと他の人から誉められたり、嬉しいことを受けたり、例えばご飯を奢ってくれたりとかで、小さな優しさを以前より多く受けるようになったからだろう。
コップに水が常に溢れている状態なのも理由かもしれない。
この気持ちが共感したくて調べたら茂木健一郎が話していた。
人が喜ぶために生きると、自分のために生きるよりもエネルギーがたくさん沸いてくる。自分は1人だが、他人は物凄い数だから当然だ。
そして共感よりも、他人の喜ぶポイントを探すことは断然データも広がるし、成長する。
成功する人が自己満足でないのはその理由だ。
今後は日々のルーティンや日常全てを人のためにと思って生きてみる。
今のところ楽しい気しかしない。