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1章小学生時代

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2018年8月の記事一覧

突然現れるリセットボタン

突然現れるリセットボタン

当時

流行っていたのは

ゲームボーイ

まだカラーではなくモノクロだった

そんなとき

私は初代のゲームボーイをもらってしていた

しかし

中の画面がそのまま見えていたことから

多分、表面の画面は割れていたのだろう

そこで初めてマリオをするのだが

私はすぐに思った

このゲームは難しいと・・・

そしてあっという間に飽きてしまったかと思えば

仲の良かったお兄さんが

スーパーファミ

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わたしは・・・ここに

わたしは・・・ここに

それはいつものように

学校から家に帰っていた

通学バスに乗って下りれば

人の気配少ないバス停

私はいつも思っていた

下校時間がズレるだけで

一人ぼっちだ・・・と

異常に長く思える帰り道

石ころをけりながら

気を紛らわそうとする

でも・・・

そんなんじゃ消えるわけもない・・・

石は途中でなくなった

帰り着くまで20分ぐらいだろうか

歩いてかかる

つまらない気持ちしかない

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衝撃波

衝撃波

キーンコーンカーンコーン♪

その日は他の学校と交流の日だった

ざわざわざわ・・・

?「はーい!じゃあ次はこっちで班組んで~」

婚活パーティーのようなノリで次々入れ替わる
\そんなの行ったことないけどな!/

それが、朝から始まって昼過ぎまで続いた

そして私は

お目当ての子を見つけた
\ほんとに婚活パーリィーピーポーかよw/

ひと際目を引く人がそこにいた

圧倒的な統率力、声の通りやす

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飛ばないボール、止まった足

飛ばないボール、止まった足

パンッ!!

その音と共に走り出す

そう、徒競走

私はとても気分がよかった

なぜなら、前の方を走っているから!



しかし

そう長く続かなかった

低学年の頃はよかった

だがしかし

成長するにつれどんどん抜かれていく

(あれ!?なんで?)

ハンドボール投げ・・・

なぜが私にはみんなの投げる投げ方ができない

右腕は横までしか上がらない

(どうやって投げているんだ…)

ブラ

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誰もいないその場所は・・・

誰もいないその場所は・・・

?「さーて今日は森に行って木の実をとってきましょ~♪」

元気よく授業放棄を宣言したのは

担任だった!

それはその教師が赴任してきてすぐのこと

担任「あ~授業よりここの自然を堪能したほうがいい」

みたいなことを言い出して

授業が結構な確率で

木の実を取りに行ったり森を探検するという内容に

変更していた

誰もが何も言わないがおかしいと私は思っていた

それはほかの先輩がそんなことをし

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天高く・・・

天高く・・・

それは

ある日の昼休み・・・

キーンコーンカーンコーン♪

しゅなヲ「よーし!昼休みだ!」

その頃しゅなヲがハマっていたのは

「ブランコ」

ハマるとそれしか見えなくなるしゅなヲ氏

あほのように

毎日こいでいる

何でそんなに楽しんでいられるのかは

今の私にもわからない

しかし、周りは飽きが来るもの

そこで何が起きるかというと

ブランコから

立ち上がったり

靴を飛ばしたり

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創造と破壊

創造と破壊

私は砂が好きだ

砂は

大体どんな感じのものでも作れる

私は砂が好きだ

砂は

大体どんな感じのものでも壊れる

私は砂が好きだ

砂は

その時が一番きれいで

それが消えゆくまで楽しめる

そんな自由な君が好き

はい!

とゆうことで今回は砂場で遊んでいた時の話

昼休み・・・

私は一人で砂場で何か作っては壊し

ちょっと危なそうなストレス発散のように

遊んでいる

するとそこに

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砕けちる好意

砕けちる好意

キーンコーンカーンコーン♪

いつものように私は日常を送っていた

しかし、少しずつ変わりゆくものがあった

それは私の心である

日々を過ごしているとやはり

好感度、友好度は上がっていくもので

私も例外なく上がっていった

小学生に上がる前からずっと一緒にいる人ばかりだから

いきなりMAXと言ってもいいのだろうが

好意の形が変わる

そんな中私はある一人に対して

特別な行為を抱いていた

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バラマキ

バラマキ

季節は冬

~それはあるとても寒い日のこと~

しゅなヲ「あぁ~さむっ!」

しゅなヲは暖かい教室を出てストーブの

燃料をもらいに行っていた。

ポリタンクに入れて

しゅぽしゅぽ

で、ストーブに入れるだけのこと

あとはほっこり温まっていた

ストーブの周りの鉄柵にみんないる

そして、一時間目、二時間目と過ぎていき

掃除が始まろうとしたころ

隣から悲鳴が聞こえた!

能天気な私はなにも

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見つからないかくれんぼ

見つからないかくれんぼ

キーンコーンカーンコーン♪

いつものようにベルが鳴り

休み時間が来た・・・

そして、誰かが言った

「かくれんぼをしよう!」



気づけば全員参加の流れ

断れるわけもない

そして参加したのだが

無理やり鬼にされた・・・

いきなり、20対1のかくれんぼが始まった

しゅなヲ
「どうしよう・・・」

「どうしよう・・・」

「どうしよう・・・」

「どうしてこんな目に…」

(はっき

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先生…そこはダメ・・・

先生…そこはダメ・・・

てくてく・・・

てくてく・・・

私は廊下を歩いていた

しゅなヲ「ふぅ」

校長先生と遊んで満足しながら

少し疲れを楽しんでいた

そんな中

?「よいしょ~!」

後ろのほうから声がしたと思ったら

急に持ち上げられた

しゅなヲ「うわぁぁぁぁ!」

(私が直撃を受けている!?)

びっくりしやすい私は素っ頓狂な声で

大きな声をあげながら

驚いていた・・・

そんな驚くことでもないのだ

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彼女は敷居の高さをまだ知らない

彼女は敷居の高さをまだ知らない

キーンコーンカーンコーン♪

いつものようにベルが鳴り

私はある場所にいた

ガチャッ

?「よくきたね~」

しゅなヲ「へへへ~♪」

    「ゲームをしよ~?」

遊戯王の遊戯のようにやたらとゲームをしたがる主人公

しかし、頭がいいわけでもゲームがうまいわけでもない

?「いいよ~」

しゅなヲ(いくぜ! ?バトルだ!!)
(LP4000/LP4000)

その相手はいつも同じ相手

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私は脱走した

私はとにかく走っていた

何にも目もくれず、ただひたすらに・・・

「はぁ・・・はぁ・・・」

「はぁ・・はぁ・・」

逃げ切れたかという思いで後ろを見ると人がいた

「くそっ!このままじゃ・・・」

「どうしてこんなことに・・・」

その数時間前・・・

私はゲームをしていた

しゅなヲ「ふふふ~♪」

?「強いね~」

私はとても機嫌よく

ここから脱走するなんて思いもしない

そんな中事件は

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