オクラ栽培の新常識 & にんにく試し収獲
ヘッダー画像は2年前に育てたオクラ。
オクラって1.5mぐらいの背の高さになり、どんどん実がなり収穫が大変だったんですね。
そこで、
複数からの情報でオクラ栽培の新常識、があるみたいなので今年は試してみることに。
それは、オクラの双葉を間引きせず、寄せ付けて喧嘩させることにより生長を遅らせ一本の巨大化を防ぎ各本を弱くさせて育てるというもの。
確かに、一昨年のオクラは生長が早すぎて手子擦ったから~。
また、間引きしないので通常の数倍ほど収穫量が増えるという(一本当たりの収量は減るけども)。
他にも、台風とか強風に晒された時、一本だと倒れやすいけど数本だと支えあって倒れにくいというメリットもあるという。
楽しそうなので、さっそくやってみてます。
はたして、このオクラは思い通りに育ってくれるでしょうか。
一昨年のオクラの記録はこちら。
参考にした動画がこちら。関心のある方はご覧ください。
ニンニクの試し掘り
そして、たくさん植えたニンニクを一本だけ試し掘りをしてみました。
まだ少し早かったかも、でも何か茎にもニンニクが。。。珍しい(?)
ニンニク姫(かぐや姫)???
洗って土を落とすと、数個のニンニクが強烈な香りを放つ。
ニンニクは梅雨前に収穫するのがベストだそうだけど、試し掘りをした結果もう少し生長を待った方がよさそう。
人生はもとより、野菜の収穫も思い通りにはなりません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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