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認めることから
おはようございます🌞
ライフとワークをシームレスに生きる、ライフキャリア考え人のかぁちんです。
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皆さんは最近ハマっているドラマやアニメなどありますか?
私は、息子が不在の間にギバー&テイカーというドラマをみ始めたのですが・・・
気になって夜の眠りが浅い😯笑
朝活の時間を使って見進めています。
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さて、本題。
先日「コーチング」について学ぶ機会があり、「認める」について気づきがありました。
自身が使っていた「認める」は認めるとは少し違っていた、というものです。
今日はその気づきについて、記事にしてみます。
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コーチングと認めるについての記事があったのでリンクを貼らせていただきます。
詳しくはこちらから。
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私は「認める」と「同調」や「褒める」を混同して使いがちでした。
イメージを持っていただくために、「認めると同調」「認めると褒める」を並べてみます。
CASE1:認めると同調
後輩)残業が多くてしんどいです。
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認める)残業が多いんですね。
同調)残業が多いとしんどいですよね。
CASE2:認めると褒める
後輩)発表会で金賞をとれました!
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認める)金賞をとれたんですね。
褒める)金賞!さすがです!
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「認める」は、その事実そのものをありのままの事実や存在、あるいは変化を、ただそのまま受け入れ、認めます。内容について同意したり、評価や他の誰かと比較することを含まない、とのことです。
同調との違いは、返し手である私が介在するかどうかの違いです。
まずは認める。
その後に、主観の、同調や、褒める、を添えてもいいし、添えなくてもいい。
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認めることで
・相手)自分自身を信頼することにつながる
・相手)伝え手との安心感、信頼関係の醸成
結果、何でも話せる関係性の基盤ができる。
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コミュニケーションを円滑に進めるために、
まずは「認める」ことからチャレンジしてみたいと思っています。
部門のメンバーだけではなく、家族、友人、初めましての人、どこにでも活かせるスキルな気がしています。
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では、今日はこのあたりで✍️
本日もお付き合い、ありがとうございました^^
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本日も素敵な1日をお過ごしください🌱
本日の音声配信
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