読書が苦手だった息子の読書習慣のキッカケは [no.253]
おはようございます🌞
ライフとワークをシームレスに生きる、ライフキャリア考え人のかぁちんです。
***
今日の記事は、「息子に本を読んでもらいたい。」。
幼少期読書が苦手だった私。
幼少期から本を読む習慣があれば、苦労しなかったのに・・・と思ったことが多くあったので、子供の頃から慣れ親しんでもらえたらいいな・・と思う私の勝手な働き掛けレビューシリーズ。
こちらの記事の「3:興味を持ちそうなジャンルの本を多めにラインナップすることにした」の続編です☺️
***
息子が最近、自発的に寝る前「本読もう〜!」と本を読みにベッドに向かうようになりました。
理由は、読みたい本があるからです。
その本とは・・・
📚 角川まんが科学シリーズ どっちが強い!?
***
はじめに手に取ってみたのがこちら👇
***
すごくハマり始めたので、試しに「他のシリーズもみてみる?」と聞いたら「うん」とのこと。
よ〜し!と思って本屋さんに行ってみたら、ズラ〜〜〜っと並んだ本から1冊手にとってどれが面白そうか見比べる・・・全くその場を離れない🪨
本屋さんでこんなにも自らの興味で滞在したことなかったんじゃないかなぁと。
で、追加でゲットしたのがこちら👇🪼
とにかく、夜寝る前に熱中して30分読み続ける。
何度も何度も繰り返し読むほどにハマっています。
その姿は、本が大好きで1日の大半を読書で過ごしている私の父を彷彿とさせるものです。
***
この4月で小学校2年生になった息子。
1年生の時は、音読の宿題も苦手だったようです。
本を読むようになって、そんな苦手を克服した変化の自覚があるそう。
変化をまとめてみました📚
👇 好きな本ができた
***
最近の一連のやり取りを通じて感じたこと。
試行錯誤を繰り返し、フィットする方法を探し続けたらいつか急に苦手だと思っていたことを克服するきっかけができるかも。
諦めずにトライし続けるって、大事だな、と息子から教えてもらえる一件になりました…☺️
***
これを機に。
漫画じゃないものもハマって読んでもらいたいし、 いつか、東野圭吾とか一緒に読んで、映画化した作品をワイワイ話せたら楽しそうだなぁ〜・・なんて妄想を呟いて、今日は手を止めます。
***
おしまい👋
本日の音声配信
ではでは、皆様本日も素敵な1日に🌷