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僕が社会人3年目の時に読んだ本
僕が社会人3年目の時に読んで、今でも生き方を支えてくれている本は、岸見 一郎さん、古賀 史健さん著の「嫌われる勇気」です。
人間関係の悩みを解消してくれる本です。主に自らの捉え方を変えることによって解消します。ノウハウを教える本ではなく、心の中での折り合いのつけ方を教えてくれる本です。
そもそも僕はこの本と似たような世界の捉え方をしていたため、読みながら自分の考え方を棚卸しできたような気分でした。読了した時には、以下のような感覚を得られると思います。
・他人の評価は気にしない
・対人関係の鍵は自分である
・人は変わろうと思った瞬間から変われる
■世界は自分の捉え方次第で如何様にもなる
ネットの意見では賛否両論あるようですが、それは対談形式で、登場人物の青年がうっとうしいというような意見もあるようですね(笑)
僕はアドラー心理学自体が好きなので、この本でも、アドラーの教えを説いた別の本でも同じような知識が得られるのでどちらでも良いと思います。
人が思ったように動いてくれないとか、自分がちゃんと理解されないとか、人間関係で悩んでいる人は是非一度読んでみることをお勧めします!
本日は以上でーす。
しょーじん
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