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1日3食二郎生活!!|無茶な食事をした結果得た大きな気づき

こんにちはSHOです。僕のnoteを読んで頂きありがとうございます。

今回の投稿は「SHOの大食いレポート」です。

ただ、「こんだけ食べて苦しかったよー!」っていう食レポをするわけではありません。

なぜ、このような企画をして、その結果何を思ったのか?ただの食レポにはしたくないので、ダイエットをしている人や、健康を気にしている人も是非読んで頂きたいです。

今回の記事を最後まで読んで頂くことで

・ダイエット指導者が、一見「なぜ、こんなことをするのか?」「バカげている」と思われるようなことをした理由が分かります。

・ラーメン二郎について、ちょっとだけ詳しくなれます。

・1日3食ラーメン二郎生活をすると、人はこうなってしまうんだということが分かります。

・食事において「ワクワクする気持ち(ワクワク感)」がいかに大事なのかが分かります。

ということ、早速お伝えしていくことにします。

○今回の企画の趣旨

「なぜ、人は食べすぎてしまうのだろうか?」

普段からこのようなことを考えながら生活している人は、ほとんどいないでしょう。

ただ、世の中には「え?そんなに食べても平気?」と思ってしまうくらい食べてしまう人がいます。

ギャル曽根さんのように、これを仕事としている人だったり、アスリートやボディビルダーのように、たくさん食べて身体を作っていく必要がある人なら分かります。

でも、ごくごく普通に生活している人で、本来なら「そんなに食べなくても大丈夫」なのに、過食衝動なのか「食べ過ぎじゃない?」という人がいます。

そういう人の精神状態、メンタルってどんな感じなんだろうか?ということに興味がありました。

この仕事をしていると、食に関する悩みを持った人から相談されることが多いです。

・空腹に耐えることができません。イライラしちゃいます。
・お腹が空いちゃうとついついお菓子をポリポリ食べてしまいます。
・無意識に冷蔵庫を開けてしまう癖があって、気がついたら何か食べています。

などなど、他にも色んな悩みを抱えている人が後を絶えません。

そして、僕もつい先日、食欲が爆発し、暴走してしまうという出来事が起きました。その時のレポートは下記に記しております。

この時は、僕の中のリミッターが外れてしまい、「どんなものでもいい!食べてやるー!!」って感じになっちゃいました。

ただし、これは一時的なものであって、なぜ、このような衝動を起こしてしまったのかも原因がはっきりしています。お腹が膨れたら、この衝動は収まりました。

ただ、慢性的に何かを食べたくなっちゃう人っていうのは、お腹が膨らんでいても食べたいと思ってしまうのかどうか?というのは分かりませんでした。実体験がないからです。

過食衝動を起こしてしまう人について、ネットや本で調べれば、情報が色々載っているのは知っています。でも、メンタル的なことは、自分で体験できることがあるであれば、実際に少しでも触れたいと思ってしまうのです。

そこで考えたのが「1日3食ラーメン二郎生活」というものです。

朝・昼・夜と3食ラーメン二郎を食べたら、僕の体調面(主にメンタル面)でどのような変化が起きるのだろうか?というのを検証することにしました。これが今回の企画の趣旨です。

○ラーメン二郎とは?

ところで「ラーメン二郎」とは何のことでしょうか?

ラーメン好きな人からすれば、ほぼ全員知っている話ではありますが、僕のアカウントは一応ダイエット系のアカウントのため、知らない人もたくさんいると思います。他のラーメン屋さんとは一線を画する、ラーメン二郎について少し触れたいと思います。

ダイエットをしている人からすれば、この情報は不要な可能性が高いので、読み飛ばして頂いて結構です。

●ラーメン二郎とは何のことなのか?人名?ラーメンの名前?

まず、「ラーメン二郎」とは、人名でもなく、ラーメンの名前でもなく、店名のことです。

関東を中心に数十店舗を構える、ラーメンが好きな人であれば、知らない人は絶対にいないである超有名店です。熱狂的なファンがいて、彼らのことを「ジロリアン」とも呼んだりもされます。

●二郎のラーメンの特徴

これは「小ラーメン」と呼ばれるもので、最も基本的なメニューです。

えっ?これが普通サイズ?大盛りじゃないの?」

そのような思うかもしれませんが、これがノーマルサイズです。初見の方は、まずラーメンのビジュアルを見てびっくりされるでしょう。

インパクトが十分すぎるくらいあって、これでもかっていうくらいのもやしキャベツが入っています。そして、一般的なラーメン屋さんのチャーシューが子どものように思えてしまうくらいの大きさのぶた(チャーシュー)が入っています。

は極太の平打ち麺で、濃厚でこってりとしたスープに合うんですよこれが。二郎でしか味わえない感覚で、これが病みつきとなってハマる人が続出します。

この気持ちは僕も分かります。分かるんですけど、たまにでいいです僕は。ただ、好きな人は本当に好きなので、二郎が流行るのは分かるんです。

●一般のラーメン屋さんとラーメン二郎は何が違うのか?

主に2つに絞ってお伝えすることにします。
<1>種類(メニュー)の少なさ
一般的なラーメン屋さんは、メニューを見ても色んな種類があると思います。

味でいえば、醤油・塩・味噌・とんこつetc…今日は何にしようかな?とメニュー選びで迷うこともあるでしょう。

それに対して、1つの味・種類・メニューに絞って提供しているお店は「専門店」といえます。例えば、福岡に行けば「とんこつラーメン」ということで、他のものはほとんどないお店が多いから、専門店だということです。

二郎も「専門店」の部類に入るでしょう。

・ラーメン(小・大)
・ぶた入りラーメン(小・大)
・ぶた入りダブル(小・大)

基本的にはこの3種類で、大きさを小・大の2つから選べます。つけめんがあったり、汁無しがあったり店ごとに違いがありますが、基本はこの3つです。

僕が強く言えることは、初見の人は「小ラーメン」1択にしましょうということです。

一般的なラーメン屋さんと比べて、明らかに量が多いです。普段は大盛りにしているからってここで大ラーメンを頼んでしまうと、とんでもない目に遭うことになりかねません。

トッピング等も何もせず、最初は小ラーメンから。食べることができたらトッピングをしたり、ぶた入りにしたりしましょう。麺少なめ麺半分を注文することが出来ます。ただし、これは店員さんに食券を見せる時に必ず伝えるようにしましょう。

<2>コールがある
これはおそらく、二郎だけ(二郎系だけ)にしかない特別ルールだと思います。コールのことを知らない初見さんだと、店員さんからコールがあった時に「え??え???」と思ってしまうでしょう。

二郎はコールありきだし、知らない人に対しても「最初からちゃんと決めておいてよ」という雰囲気すら出してきます。なので、これは是非知っておいてください。

ここでいう「コール」とは、ラーメンを提供する前に、店員さんからお客さんに対して聞いてくるもののことです。

「○番さん(テーブル番号)、ニンニク入れますか?」

と、こんな感じで聞かれます。

基本的には「はい/いいえ」この2択で答えましょう。こちらから主張することはありません。こっちが主張するのは、食券を店員さんに見せる時の麺の量(少なめにするかどうか)のみです。

そして、二郎では無料でトッピングできるものがあります。それは以下のものになります。

・ニンニク(粗みじんのにんにく)
・ヤサイ(もやし、キャベツ)
・アブラ(豚の背脂)
・カラメ(しょうゆだれ)

通常オーダーで、この4つは入っています。なので、これを追加したかったり、なしにしたい場合は、コールされた時に店員さんに伝えるシステムになっているんです。

例えば、野菜を増やしたい場合は、コールされてからニンニクの有無を伝えると同時に「ヤサイ増しで」と伝えます。ちなみに、増し増しまで出来ますが、とんでもない量になりますので、あまりお勧めできません。

コールのルールは「暗黙のルール」のようになっていまして、店員さんからルールの説明を親切にしてくれるところはあまりないです。二郎は、他のラーメン屋さんとは違う独自のルールがあるんだということなのです。

●二郎系ラーメンとは?

「二郎系」というくらいなので、「二郎ではないけど、二郎のようなラーメンを出すお店」のことを指す、こんな理解でとりあえずはいいと思います。

例えば、上の写真のお店。

見た目は二郎で出てきそうな感じのラーメンですが、これは二郎ではなく、二郎系のお店で食べたものです。

上でもお伝えしてきましたが、二郎のラーメンは病みつきになる、二郎でしか食べることが出来ないということもあって、爆発的な人気を誇っているんです。なので、これをモチーフにして営業しているお店がめっちゃ多いんです。

基本的には、見た目は二郎と一緒です。コールもされます。ただし、二郎系のお店は、ラーメン二郎の本家本元である三田本店とは直接関係がないところがやっているんです。また、そのお店オリジナルのメニューを提供しているところもあって多種多様となっています。

「ラーメン二郎」という成功したビジネスモデルがあるので、それを真似してやっているお店が多いということでしょうか、知らんけど。

○1日3食二郎生活活動報告

ここでは、実際に僕が1日3食ラーメン二郎生活をやってみての感想などをお伝えしていきます。いわゆる「食レポ」ってやつです。あくまで個人的感想でございますので、人によっては「ん?」と思うこともあるかもしれませんが、僕の主観が多いに入ることだけご了承ください。言える範囲で、ストレートにそのまま書いていこうと思っています。日にちは7/23(土)です。

●1店舗目:三田本店

午前9時45分ごろ到着。

この日は土用の丑の日ということで、本来なら鰻を食べるような日なのに、我々と同じように二郎を食べにきている人が結構いるんだなーと思いました。

改めて思い知ったのです。二郎というお店には常識は通用しないということが。

まだ朝なので、僕も元気です。食欲も程よくあって、初の三田二郎ということでワクワク感がありました。

びっくりしたのは値段です。

小ラーメンが1杯600円。安い。最近は、ラーメンの価値を高めようという働きや、小麦の原価が上がっているということもあり、値段が高騰している中でこの値段はびっくりだ。

出てきたラーメンはこちら。

小ラーメンです。

パンチが効いてて美味しかったです!まずはこれを伝えたい。それと、ようやく三田本店の二郎が食べれて、小さな感動すらしておりました。僕の中では二郎の中でも上位評価のお店!

しかし、これからまだ昼も夜も二郎が確定している僕からすれば、朝からこれはきつい(笑)

通常であれば、今日1日の食事はこれで賄えたくらいなので、昼・夜ともに食べなくてもOKくらいの満腹感です。一緒に行った友人もほぼノックダウン。それくらい二郎は量が多いんです。

●2店舗目:神田神保町店

13時30分ごろ到着。

26人ほど並んでおりましたが、このくらいなら1時間ちょいで入れるなという予測をたてて並んでおりました。


……だが、この予測は甘かった。


おそらく2時間くらいは待っていたと思います。

日差しが強く、とにかく暑い…。僕の歴史史上でも、1位か2位を争う待ち時間でした。

この写真は一緒に行った友人が撮ってくれたのですが、サングラスをかけ帽子も被って暑さ対策はしていたつもり、でも暑かった。

出てきたラーメンは上でも載せたやつなのですが、こちら。

小ラーメン麺少なめです。

…….えーっと。麺少なくなってない。

これね、後から調べて分かったのですが、神田神保町店って、二郎の中でも麺の量が多いお店で有名だったんです。

朝も二郎で、夜も二郎を控える僕にとって、これはキツかった。でも、頑張って全部食べました。

そして、ラーメンの感想なのですが、これはお腹がいっぱいで食べたとかそういうの無しで申し上げるのですが、僕はあまり好きではないです。

麺の量少なめになってないからとかでもないです。1番の理由は「オペレーションの悪さ」です。めっちゃくちゃ待つのも、店員さんのオペレーション能力が低いからだと思います。僕は「環境」が料理の味にものすごく影響を与えると考える人なのです。

そして、オペレーションの遅さは麺に影響を与えています。茹ですぎなのか、麺をあげてからの作業スピードが遅いせいか、麺が柔らかくなってしまい美味しくない。

ネットの評価だと、「神田神保町店は二郎の最高峰」というような書き込みも見られますが、僕はこれっぽっちも思いませんし、三田の後だったから尚更そう感じました。ここまで並んで食べるラーメンではないと思いますが、あくまで個人の感想です。気になる方はご自身で行って、食べてみてください。

食べ終わってからは、もうメンタルは崩壊寸前。1日2食二郎でも頭がおかしくなりそうでした。これは、二郎だからそうなるのか、それとも、夜も二郎で決まっているからなのか、お腹いっぱいになりすぎてるからなのか、よく分かりませんでした。

●3店舗目:池袋店

19時10分ごろ到着。

15人以上並んでいた気がしたけど、店員さんがうまく捌いていて、これならあまり時間がかからないで入れるだろうなと思いました。

お腹がいっぱいなのに、全部食べ切れるだろうなという変な自信。

これは「麺少なめにする」からではありません。神田神保町店のように、少なめでもガッツリくるケースも考えうるからです。

「これさえ食べればやっと解放される」
「ここまできて最後だけ食べれないはカッコ悪い」
「何が何でも絶対に食べてやるんだ」

こんなことを考えていました。

そう、「お腹いっぱい」という物理的なものより、精神面(メンタル)の方が、食欲に影響を与えていたのです。これは結構大きな気づきじゃないかな。

食べたラーメンはこちらです。

小ラーメン麺少なめ 野菜以外増しです。

うまくコールに答えることができず、てんやわんやした結果、こんな感じになってしまいました。コールには「はい/いいえ」で答えましょう。

写真をご覧頂ければ分かる通り、「少なめ」とはこのような感じを言うのです。これこそがまさに少なめ。池袋店はもう1度ノーマルな状態の時に行きたいです。

量もちょうどいいし、味も美味しかったし、店内は声が通って連携を取ろうとしていて活気がありました。店主さんは厳しそうな方だったけど、これくらいの方が二郎っぽくて好きです。


そして食べ終わって。

1日3食二郎生活をやり切ったという達成感より、なんだか「無」の境地でした。よく頑張ったと自分で自分を褒めてあげると同時に、この挑戦はめちゃくちゃメンタルにくると思いました。

帰りの足取りはもちろん重かったです。

ちなみに言っておきますが、これは誰かに言われて、罰ゲーム的な感じでやっているわけではなく、自主的に企画したものです。上でもお伝えしましたが、改めてここで再度周知しておきます。

○1日3食次郎生活をやって得た大きな気づき

最初に二郎について、少しだけ触れておきましょう。

1日3食、違うお店に行ったのですが、二郎は二郎でも、各店舗で特徴がまるっきり違います。

同じ二郎でも、店舗が違えばまるっきり別店舗だと思って良いでしょう。なので、慎重な人はネットでレビューなどを見てから行ったほうが良いかもしれません。

ただし、僕の評価とネット評価が異なる場合があるように、レビューを鵜呑みにするのではなく、あくまで参考程度に見るくらいにしておくと良いでしょう。


そしてもう1つ。

この日、僕は二郎を1日3回食べたのです。

完全なる異常行動。お腹が苦しい、あー気持ち悪い〜とかになっていてもおかしくないはず。

いや….もしかしたらそうなっていたのかもしれないですが、それよりも僕は、「お腹いっぱい」という物理的なものより、精神面(メンタル)の方が、食欲に影響を与えていたことに気がついたのです。これは上でも同じことをお伝えしました。


「なんでだろうか」

なんで、こんなにメンタルやられてしまっているんだろうか。

一瞬だけ「全部二郎のせいだ」と思いたくもなったのですが、よくよく考えた結果、ある結論に至りました。

それは….

「食に対するワクワク感が無くなったから」

というものです。詳しくみてきましょう。

○食に対するワクワク感がなくなった理由

「食に対するワクワク感」ってなに?

こう思った人もいるのではないでしょうか?なぜ、このように思ったかというと、「普段このようなことを考えていない人が多いのでは?」と考えたからです。

逆に言えば、普段から「食に対するワクワク感」を持っている人は、メンタル的に非常に良い状態にある方だと考えます。なぜか?食欲を満たすことは、人間の本質的欲求の1つを満たすことであり、食べたものによって私たちの身体が作られていくからです。

今から書く3つのことは、僕がこの日の夜に思ったことです。なぜワクワク感がなくなったのか、その理由をお伝えいたします。

逆に言えば、この時の僕のメンタル状態を反面教師とすれば、食に対するワクワク感が芽生えます。

●シンプルに食べすぎてお腹が空かないから

これはイメージしやすいと思います。

例えば、昼食でお腹いっぱいになるまでステーキを食べたとしましょう。

ここで十分に満足したので、夜に何を食べようかなーとか考えないはずです。いや、考えられないはずです。

なぜか?シンプルにお腹がいっぱいだからでしょう。人は、お腹いっぱいになると食に対するワクワク感がなくなります。


え?あれ?

「めちゃ美味しいものを食べれたら、お腹いっぱいな満足感とともに幸福感も得られるんじゃないのですか?」と思うかもしれません。

確かにその通りでしょうが、これは一時的なものなのです。残念なことに、この満腹感と幸福感は持続しません。人は、生きるために食事をする必要があり、何かを食べたいという欲求が自然と湧いてくるものなのです。

そこで2つ目の理由をお伝えいたします。

●選択肢がないから

例えば、スーパーで買い物する時って、なんだかワクワクしませんか?

・今日は何を作ろうかなー?
・料理に何を入れようかなー?
・新しい調味料使ってみようかなー?

などと色んなことを考えます。これが楽しいんです。「何を食べようかな?」と考えることができる、選ぶことができるって、嬉しいし、楽しいし、幸せなことなのです。ワクワクするのです。

この日は、1日3食ラーメン二郎生活ということで、この後も何を食べるのかが決まっていました。ワクワク感がなかったのです。

●食べた後の未来が見えるから

上の写真のステーキを思い出してください。

作ってる過程、鉄板の上にある時の肉の音
肉を切った時に出てくる肉汁
口に入れ噛んだ時、肉から溢れ出し旨味


【うまーい!!!】


想像するだけで、唾液が出てくる人もいるかもしれません。

ただし、お腹いっぱいの状態で二郎に行けば、どんなことを思うでしょうか。

「苦しい」と思ってしまうのではないでしょうか。

美味しいものを食べるから、心が満たされるものを食べることができるから、人はワクワクすることができるのです。

この日は、未来の僕がどうなっているか想像できました。これではワクワクすることができません。

○まとめ

いかがでしたでしょうか?

まずは、「ラーメン二郎がどのようなお店なのか?」ということについてお伝えいたしました。

ただし、今回の投稿の本旨は「ラーメン二郎の紹介」ではありません。

「お腹がいっぱいになるまで食べてしまう人の心理」を伝えたかったのですが、今回の結果を踏まえて考えると、このような人の心理は「満たされたい」という気持ちからくるものだと考えました。

逆を言えば、満たされていないから過食に走る、要するに、メンタル的な要素が大きいものなのでしょう。

食事は本来楽しいもの、楽しむものだと思っているのですが、メンタルが崩れてしまったら、そのように思うことが難しくなってしまうでしょう。

少なくとも僕は、1日3食二郎生活の時には、目の前にある食事を「やっつけてやろう」みたいに思ってしまいました。要するに、食事は楽しむものではなく「戦い」のようなものに思ってしまったのです。

こうなっては、食の重要性を理解することはなかなかできないだろうし、食に対して感謝の気持ちを持つことなど、できるはずがないでしょう。


これを読んでいるあなたは、いかがでしょうか?

「食」に対してワクワク感を持っていらっしゃいますでしょうか??

これを1つの自分の体調(特にメンタル面)をはかるサインとして頂きたいのです。自分の身を削って体感したこの感覚を忘れないためにも、こちらでまとめさせて頂きました。

今回は以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

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