チョコバナナクレープの糖質とカロリーが1秒でわかる!ダイエット向き?
【チョコバナナクレープ/1人前(230g ※)】
糖質:45.5g
カロリー:458kcal
※1人前の重さ。尚、1人前あたりの重さはそれぞれ異なりますので、その点ご了承ください。
※本ページで紹介する糖質やカロリーは目安として参考にしてください。商品やレシピによって数字は変わってきます。
チョコバナナクレープはダイエット向き?
チョコバナナクレープは糖質もカロリーも高くダイエットには向きません。
チョコバナナクレープはダイエットに向いてる?
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【ダイエットタイプ別のおすすめ度】
糖質制限ダイエット:おすすめ度×
カロリー制限ダイエット:おすすめ度×
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(※ダイエットのタイプ別おすすめ度はこちらの基準によって決定しております。)
チョコバナナクレープは1人前(230g)あたり糖質45.5gほどです。クレープの皮は重量の7割以上が糖質という小麦粉で出来ていますし、中身のバナナも100gあたり21.4gもの糖質を含む、フルーツ類の中でも特に糖質の高い食品です。さらにチョコレートが高糖質なのは言わずもがなですね。
そんな食品を組み合わせて完成するのがチョコバナナクレープなわけですから、当然ながら非常に糖質が高くなります。1人前でスタンダード糖質制限の1食分である糖質40gを超えてしまうわけですし、糖質制限中は避けておいた方がいいでしょう。
カロリーは1人前で458kcalほどです。バナナはそこまでカロリーが高くないものの、小麦粉や生クリーム、チョコレートなどのカロリーが高いことから、チョコバナナクレープはカロリーも高くなります。
つまりのところ、チョコバナナクレープは糖質もカロリーも高くダイエットには向かないお菓子ということです。
チョコバナナクレープと他のお菓子の糖質&カロリーを比較
チョコバナナクレープと他のお菓子で糖質・カロリーを比較していきましょう。
【チョコバナナクレープと他のお菓子の糖質&カロリー】
チョコバナナクレープ(1人前230g): 糖質45.5g/458kcal
チョコバナナ(1本110g): 糖質29.64g/189kcal
あんみつ(1杯250g): 糖質44.07g/213kcal
フルーツパフェ(1杯310g): 糖質67.37g/488kcal
チョコバナナクレープは、チョコバナナに比べると1人前のカロリーがかなり高くなります。これはクレープに生クリームがたっぷり使用されるためですね。
そのため、あんみつなどに比べてもカロリーは高め。ただ、糖質についてはあまり変わりません。
【チョコバナナクレープの栄養成分表示(100g)】
エネルギー:199kcal
タンパク質:4.4g
脂質:11.1g
炭水化物:20.4g
(糖質) 19.8g
(食物繊維) 0.6g
チョコバナナクレープは糖質もカロリーも高い
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【チョコバナナクレープのポイント】
〇糖質45.5g/458kcal(1人前:230g)
〇糖質もカロリーも高い
〇ダイエットには不向き
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チョコバナナクレープは糖質もカロリーも高くダイエットには向きません。なお、チョコバナナクレープに限らずクレープ系は小麦粉や生クリームのせいで糖質・カロリーが高くなりがち。他のクレープもあわせて注意しておきましょう。
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糖質制限shiru2@自己紹介😆
3か月で-10kgを達成した糖質制限アドバイザー「ねこた🐈」が糖質制限をはじめたキッカケ、そして1食20g以下の厳しい糖質制限を5年も続けられている理由については自己紹介ページにて✨