魚加工品の糖質は?!ちくわ・はんぺん・かまぼこ・するめ・ツナなど
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魚加工品は糖質が高め
魚加工品の糖質・カロリーを見ていきましょう。
【魚加工品の糖質&カロリー】
ツナ: 糖質0.1g/267kcal
スルメ: 糖質0.4g/334kcal
かつおぶし: 糖質0.8g/356kcal
イカの塩辛: 糖質6.5g/117kcal
かにかま: 糖質9.2g/90kcal
かまぼこ: 糖質9.7g/95kcal
魚肉ハム: 糖質11.1g/158kcal
はんぺん: 糖質11.4g/94kcal
魚肉ソーセージ: 糖質12.6g/161kcal
ちくわ: 糖質13.5g/121kcal
さつま揚げ: 糖質13.9g/139kcal
※100gあたり
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ツナやスルメといった例外もありますが、魚加工品は基本的に糖質が高めになっています。一般的なソーセージが糖質をほぼ含まないことから、魚肉ソーセージも低糖質だと考えがちですが、それは大間違いです。
カロリーは油を用いることからツナが高めですね。スルメやかつおぶしは乾燥しているため100gあたりで見ると高カロリーですが、1回に100gも食べる(かける)ことはありませんね。使用量を考えればそこまでカロリーが高いわけでもありません。ただ、マヨネーズをつけたスルメなどは食べ過ぎに気を付けた方がいいですよ。
魚加工品の糖質が高い理由は?
ご存知の方も多いと思いますが魚類は100gあたり0~0.7gほどしか糖質を含みません。それでいて魚類を原料とする魚肉ソーセージやかまぼこの糖質が高いのは疑問が残るでしょう。
これは、魚肉ソーセージやかまぼこ等の練り物に「でん粉」や砂糖などが使用されているためです。例外もあるかもしれませんが、基本は練り物=糖質が高いと記憶しておきましょう。
おでんは練り物を控えめにしよう
糖質制限食としておでんがおすすめされることもあるようですが、はんぺんやちくわなどは糖質が高く、何も考えずにお腹いっぱい食べてしまうと糖質オーバーになってしまう可能性が高いです。
糖質制限中はちくわ・はんぺんなどを避け、大根・卵・こんにゃく・厚揚げ・ウインナーなど低糖質な具材をチョイスしましょう。
魚加工品はツナやスルメがおすすめ
魚加工品は全体的に糖質が高いため糖質制限中の方にはおすすめできません。ただ、ツナは別です。ツナは100gあたり糖質0.1gの超低糖質食品ですし、タンパク質などの栄養が豊富。さらに様々な低糖質料理に活用できます。
たとえば、ツナ入り卵焼きやツナサラダ、ツナグラタン(マカロニ抜き)などなど。ツナを使った低糖質な料理メニューは実に豊富です。
ただし、ツナサンドイッチやツナパスタなど糖質の高いメニューも多いです。なるべく主食系を含むようなメニューは避けるようにしてください。
また、魚加工品の中でスルメも100gあたり0.4gしか糖質を含まない低糖質な食品です。スルメは炒め物などの料理にも利用できますのでいろいろと試してみてください。
ちなみに、人間は物を噛むことによって満腹感を得られると言われています。つい食べ過ぎてしまう人は食事の前にスルメをしっかり噛みながら食べておくと、食事の量を減らせるかもしれませんよ。
魚加工品は全体的に糖質が高め
ちくわ・かまぼこ・魚肉ソーセージなど練り物系の魚加工品は、加工の段階で砂糖やでん粉を用いるため、原材料が魚類でありながらも糖質が高くなっています。糖質制限中の方はなるべく避ける。食べるにしても少量にしておくのが無難でしょう。
ただ、ツナやスルメといった低糖質な魚加工品は糖質制限中でも全く問題ありません。ツナサラダやツナ入り卵焼きなどの形でがんがん取り入れていきましょう!
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