ホルモンの糖質とカロリーが1秒でわかる!ダイエット向き?
【ホルモン(牛ミノ)/100g】
糖質:0g
カロリー:182kcal
ホルモンはダイエット向き?
ホルモンはどの部位であっても基本的に低糖質。糖質制限に最適です。ただし、カロリーはやや高めな傾向にあります。
ホルモンはダイエットに向いてる?
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【ダイエットタイプ別のおすすめ度】
糖質制限ダイエット:おすすめ度◎
カロリー制限ダイエット:おすすめ度×
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(※ダイエットのタイプ別おすすめ度はこちらの基準によって決定しております。)
ホルモンと一口に言っても様々な種類があるわけですが、基本的にどの部位であっても糖質は低いです。ほとんどの部位は100gあたりの糖質が0~0.2gですからね。一般的な肉類と同様、糖質制限中でも安心して食べることができます。
また、ホルモンは歯ごたえがあり自然と咀嚼回数が増えることから、少ない量での満腹感アップが狙えますよ。
ただ、カロリーはそれなりに高いかもしれません。これも部位によるのですが、100gあたり150kcal前後は見ておいた方がいいでしょう。中には100gあたり500kcal近い部位も存在します。
種類ごとの詳しい糖質・カロリー量は次の項目で紹介します。
ホルモンの種類別の糖質&カロリー
ホルモンの種類別の糖質・カロリーを見ていきましょう。
【ホルモンの種類別の糖質&カロリー】
牛ミノ: 糖質0g/182kcal
牛ハチノス: 糖質0g/200kcal
牛ギアラ: 糖質0g/62kcal
牛ハツ: 糖質0.1g/142kcal
牛テール: 糖質0g/492kcal
牛コブクロ: 糖質0g/155kcal
牛タン: 糖質0.2g/356kcal
牛レバー: 糖質3.7g/132kcal
※いずれも100gあたりの数字です。
牛レバーだけ糖質がやや他に比べて高いものの、それでも食品全体で見れば十分に低糖質です。
カロリーについては種類ごとにかなりの差がありますね。牛テールや牛タンはかなりのカロリー量ですので気を付けた方がいいかもしれません。
ホルモンを使った料理の糖質&カロリー
ホルモンを使った料理の糖質・カロリーを見ていきましょう。
【ホルモンを使った料理の糖質&カロリー】
焼肉: 糖質2.8g/178kcal
ホルモン炒め: 糖質14.45g/412kcal
もつ鍋: 糖質16.11g/392kcal
※1食あたりのカロリーと糖質量です。使用する材料や調味料によって数字は変わってきますので、目安として参考にしてください。
シンプルな焼肉であればホルモンを低糖質なままいただけますよ。なお、多少なれど糖質が発生しているのは、上記の場合は調味料として少量の砂糖やしょうゆなどが用いられているためです。
ホルモン炒めやもつ鍋はやや糖質が高くなるものの、一緒に野菜類などが摂取できるため、栄養不足を引き起こしがちな糖質制限中にはぴったりだと思います。
糖質もそこまで高くなっているわけではありません。もつ鍋にしても糖質20g以下ですから、1食の糖質を20g以下に抑えるスーパー糖質制限中であっても問題なく食べられますよ。
【ホルモン(牛ミノ)の栄養成分表示(100g)】
エネルギー:182kcal
タンパク質:24.5g
脂質:8.4g
炭水化物:0g
(糖質) 0g
(食物繊維) 0g
ホルモンは糖質が低い!
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【ホルモンのポイント】
〇糖質0g/182kcal(牛ミノ:100g)
〇糖質が低く糖質制限向き
〇カロリーは種類により大きく異なる
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ホルモンの糖質量は種類によって異なりますが、基本はどの種類もほとんど糖質を含みません。糖質制限中でも安心していただくことができますよ。
ただ、カロリーについては種類ごとにかなりの差があります。カロリー制限中はなるべく低カロリーな種類を選ぶといいかもしれません。
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糖質制限shiru2@自己紹介😆
3か月で-10kgを達成した糖質制限アドバイザー「ねこた🐈」が糖質制限をはじめたキッカケ、そして1食20g以下の厳しい糖質制限を5年も続けられている理由については自己紹介ページにて✨