オレンジハート
〇時過ぎに島のbrotherから電話が☎️
僕はその10分前に起きて
茶碗を洗い忘れていたことを思い出して
洗い終えたところでした🍚
出ると
sister💃(brotherの彼女)の声。
brotherでは無いと氣付いたけれど
特に触れず、そのまま談話を☺️
電話を映像モードに切り替えると
brotherの姿が🕺
brother&sisterは
あさげ(インスタント味噌汁)を
『旨い、旨い』
と飲んでいた。
それぞれ三杯目だと言う。
普段ちゃんとした味噌汁を飲んでいると
かえって
インスタントものが美味しく感じるもの。
良く分かる。
明日、川崎にbrotherが特殊な免許を取りに來るという。
いつだって
〇時過ぎに急に本土帰還を告げられる。
構わない。
その為に起きているんだから。
魂は既に知っていた。
マインドでは計り知れないものでも、スピリットは知っている。
だって
夜中に目を覚ましても
洗い忘れた茶碗なんて普段は洗わないのだから☺️
話をしていくと
brotherは
僕を思い出してしまうから
敢えて電話やLINEをしないようにしているという。
僕の肌感覺で本当のことを言っていると感じた。
brotherがそういう男なのは
僕のスピリットは知っている。
深夜１時前に電話を終えて
『僕にbrotherのような温かい心は無いな』
と思う。
僕は自身を内観する。
傷付きたく無いから
子供の頃から
さらには
１４歳から僕は心の感覺を閉じた。
心の感覺を閉じたままで
今に至っている。
この心の感覺も
僕の秘められたお宝だ、と思った。
怒り以外に心の感覺が無い。
だから
徹底的に言及できるという性質を帯びた。
いわば後天的サイコパス。
それでも
僕のスピリットは愛に還ろうとしている。
サイコパスが愛を強く思うと
僕みたいになる。
これはあまりに大きな経験。
サイコパスが愛を思う時、
たとえば
フランケンシュタインの
少女と花のエピソードみたいになる。
僕は傍からはチグハグに見えているだろうが
これでも眞剣に僕なりの愛をもって他者にも世界にも関わっているつもりだ。
後天的サイコパスならば
それは戻せる。
そのようにスピリットを経由した直感が
僕に伝える。
この経験の道筋が後の人たちへの道開きとなると。
温かな心🧡
紅でなくて良い。
オレンジの心🧡
今の僕の三分の一はオレンジだ🧡
直感的色彩感覺が
オレンジのハートを捉えた。
そういえば
絵を描こうと思っていたけれど
結局、昨日今日と描かずに終えていた。
いいさ。
心にオレンジのハートを描くから🧡
誰もいない
銀世界みたいな心のキャンバスに
温かな夕暮れの太陽みたいなハートを描いてみよう。
今日のこれからの仕事を終えた頃、
夕陽が落ちた夜にbrotherに逢う。
道に乗っている。
必要は必要な時に必ず僕を必要としてくれる。
信頼をしている。
未知なるこの道に。
地道という道も僕の未知。
オレンジに染まる温かな道🧡
祭統 白宇
SHIR㊉W
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