【短歌】図書館の本 本棚に戻るとき 隣の本に何を話すの
「聞いてよ今回の借り主ハズレだった、一回も読まずに返却してやんの。じゃあ借りんなっつの」みたいな? 図書館の本は積んでも返却期限までには強制的に部屋から消えるので、積ん読向きなのかも(そうか……?)。一度貸し出し手続きを取った本は私の手を離れ図書館の棚に並べられようが私の積ん読なので(牙の抜けたジャイアニズム)。
ずっと気になってた本が入荷され、「これ今を逃したら次借りられる機会いつになるかわからんな……」と借りた本を期限ギリギリまで放置してしまって、慌てて読んだりしてる。こんな夏休みの宿題みたいな感じで読みたかったわけじゃないんだけどな。図書館、ほんとうにありがたい場所だけどその特性上たまに読書が義務になる瞬間ある。
今日はお休みの日なので義務じゃない読書を楽しむなどした。帰り雪降っててクッソ寒かった、本って涼しいより温かい世界の方が似合う気がしますね。