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うたっておどってえをかいて 子どもたちのこととエネルギーを感じる日々の日記

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うたっておどってえをかいて 子どもたちのこととエネルギーを感じる日々の日記

マガジン

  • イラストシリーズ

    想いを見えるカタチにした

  • ほいくのはなし

    子どもたち、教師としての自分、土、虫、花、生き物、そこにある全てが、それぞれにすでに与えられた光をキラキラ放って、それぞれが役割を果たし合って、同じ空間に在る。繋がることで広がる。そんな保育をしたい。

  • 72気候宇宙の言葉

    日本には四季、二十四節季、七十二気候がある とても儚く。美しい。宇宙の流れとともにある。 地球、宇宙にながれるエネルギーがその時必要なものを与えてくれる。 光の言葉に感謝しています。

  • 暮らし

    手探りではじめた暮らしの中に何が見つかるんだろう

最近の記事

清々しく生きるためにちょっと頑張ること

今日はとくにもやもやすることがあった。 なんでか分かんないけど、何故かもやもやする。 何にもやもやしているかって大したことじゃなくて、、、 例えば数日前の寝癖とか スキンケアをサボってバレた時とか 太ったことを指摘されたこととか ちゃんと喋れなかったこととか 結局自分がもやもやすることって 他人から外側をどう思われたいかという自分の願望から外れた時だった。 自分の浅はかさに絶望しながらも 他人の外側の部分で判断してしまう自分もいれば、その基準で判断をする自分が当たり前のよ

    • 大事にしていることの探り合い

      4年ぶりにあった友達。 前は毎日一緒にいて、一緒に笑って、一緒に過ごして、誰よりも時間を共にしていた友達としばらく疎遠になっていた。 久しぶりに再会した友達は、もちろんあの頃のまま優しかった。 私も友達もそれぞれの人生があってその中の一瞬の道のりを共にした。そこではある意味似た価値観に共鳴し、分かち合っていたことが多かった。けれど今回久しぶりに会って、あの頃の友達はもういなかった。あの頃の私ももういなかった。話は思い出話で盛り上がるけれど全て記憶の中での私たちでしかなかっ

      • 嫉妬の塊がとんできた!

        言葉じゃなくてエネルギーで感じ取った毎日の出来事。 今日は「嫉妬」について 実は今日は大きな舞台の練習。 私は新人にも関わらず少し目立つ場面がある。それについていろいろ思うことがある人もいるようで、、、 正直、舞台出演にあたり応援の視線や称賛を心から述べてくれる人よりも、「嫉妬」のエネルギーがスゴーンと飛んでくることがことのほか多かったことに衝撃をうけたわけです💦もちろん言葉ではっきりとは言いませんが、言葉の端々や態度に私を追いやろうとするエネルギーが乗っているのです。

        • うつ病になりたいからなってます。

          仕事が辛い。 毎日の業務をこなしていくこと、人間関係、時間、疲労いろいろなものが重なって辛くなった。 周りに迷惑がかかったらどうしよう。やると決めたことはやりたい。私がいなくなったら、みんな大変になってしまう。申し訳ない。そんな感情から、「自分は辛いけどみんなに迷惑がかかるから仕方なくやっている」をとにかく続けていた。 辛いけど我慢をしている状態を続けていたら、 みんなのことがすごく嫌いになっていった。 仕事に協力もせず、早く帰る人を許せなくなった。 私を苦しめる人。

        清々しく生きるためにちょっと頑張ること

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        • イラストシリーズ
          3本
        • ほいくのはなし
          3本
        • 72気候宇宙の言葉
          2本
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          3本

        記事

          多次元存在中、自分に戻ってきて思うこと。

          私はここのところ、見えない世界と繋がって自分がなんなのか分からなくなる。 2年前までは、よくおばけとやら周波数の低いものを無意識のうちに体にくっつけていた。 目には見えないから、どんな形なのかは分からないけれど、何か嫌なものが入ってきたなという感覚はずっとある。 お祓いをしたり、生活を整えたりしたことでそういったものは寄って来なくなった。 地球で生きることが辛い。 他人の価値観で生きていることが辛い。 そんな日々が続いていた時、ふと宇宙へ帰りたいと願った。月を眺めていたら

          多次元存在中、自分に戻ってきて思うこと。

          世界の見え方は何も変わってない

          3年前、祖父はこの部屋で最後の日を迎えた。 その日も新聞に目を通し、何気ない会話をした。ここ流れる空気感は20年前と何も変わっていなかった。 私は小さい頃、毎日じいちゃんと一緒に寝ていた。じいちゃんはいつも、小さなスタンドライトをつけて、古くて紙がちゃいろくなった本を読んでいた。じいちゃんの横顔を眺め、ちょっと話をして眠りについた。 朝起きると、老眼鏡をかけて新聞を読んでいる。私にはさっぱり分からないけれど、朝霧に包まれた庭をじいちゃんと散歩することが楽しみで目が覚めた。

          世界の見え方は何も変わってない

          「心が花つ」

          「心が花つ」

          お釈迦様がくれたもの

          いつも歩いている道の途中に、今日は初めて目に入ったお釈迦様がいた。なんとなく、その小道を歩きお釈迦様に手を合わせる。 体にある心臓の下の方から、ドンドンと打つような鼓動。その鼓動が羽を広げ肩の上の方で温かいエネルギーが丸くなって振動して、それが自分のまわりに、世界に、宇宙に、花のような柔らかくてカラフルな光として広がっていく。 人間には、心がある。心臓がある。感じることに合わせて心臓から大きな鼓動、波動をうみ出していく力がある。自分の枠を超えて広がっていくエネルギーを実感

          お釈迦様がくれたもの

          「晴明」光の言葉 4月4日〜4月19日

           万物が清らかで生き生きとする。 「晴浄明潔」からくる季節の言葉です。 花が清らかに咲き、蝶が舞い、空が澄み渡る爽やかな季節ですね。 72気候は ・燕始至 つばめはじめてきたる ・鴻雁北 こうがんかえる ・虹始見 にじはじめてみる 燕が巣を作りはじめ、雁は北の国シベリアに帰っていく。潤いはじめた空には初めて虹がかかる。そんな季節です。 宇宙の流れについて 日本の美しい季節の流れとともに、自分の中にある古いエネルギーや固定概念など様々なものを手放し、新しい価値観の中で生

          「晴明」光の言葉 4月4日〜4月19日

          逃げようとした自分へ。

          昔から言われている大切なことが、子どもの頃から私にはちゃんと受け止められなかった。 挨拶をしなさい 礼儀を大切にしなさい 感謝を伝えなさい 謙虚でいなさい 人を信じなさい 自分の意思を持ちなさい 素敵な大人たちは口を揃えて言うけれど、なんでそんな風にいられるのか子どもの頃から不思議で仕方なかった。 大事大事って言うから、ちゃんとやってきた。ちゃんとやってきたことで、それなりに「いい人だね」って周りから言われているようで、そうしている自分で居続けることに必死だった。 自

          逃げようとした自分へ。

          春分 光の言葉 3月20日〜4月4日

          昼と夜の長さが同じになる。 自分をコツコツ磨いていく時期から、発想力が豊かになって行動する時期への転換。 21日〜25日「雀始めて巣くう」 雀が軒下に巣をつくり始める、動物にとっては本格的な恋の季節ですね。命の動きを感じます。 26日〜30日「桜始めて開く」 人々が心待ちにする桜の開花の季節です。 31日〜4月4日「雷の声を発す」 気温が上がり冬の間ならなかった雷が遠くの方で鳴りはじめます。 まさに、何かが始まる。そんな力を感じます。冬の間、じっとまっていたものが暖かさと

          春分 光の言葉 3月20日〜4月4日

          「いちにちをくらす」

          「いちにちをくらす」

          「いのちのきらめき」

          「いのちのきらめき」

          日常が辛くなった日に手放したこと

          満員電車、仕事に追われる日々。家に帰っても寝るだけでまた朝早く仕事へ、そんな毎日に息苦しさを感じ、心も体も健康的ではなくなっていました。仕事がない日には整えていた食事や運動も、仕事が始まるとかえって負担になっていました。やりたいことがたくさんあったはずなのに、気がついたら、休日はただ窓を眺めて寝ているだけ、何も考えられず、自分のことも他人のことも受け入れられないような、否定的な感情ばかりがおそってきました。訳もなく突然涙が出てきたりもします。自律神経が乱れ、すべてが無意味なよ

          日常が辛くなった日に手放したこと

          2021年は風の時代。時代の風に乗るために重いものを捨てよう。

          風のように生きる。どうやら、そんな時代になったようです。縛られず、とっても軽やかで、自由で、風のように生きることができます。 そんな素敵な時代になったとしても その風に乗れないでいる。風の時代になったことを感じ取れないでいる。 さて、それはどうしてでしょう。 単純に、考えて風に乗れないということは、重いのです。重すぎて風に乗れないのです。 風に乗るために大事なのは重いものをすべて手放すことです。さぁ何を手放すでしょう。私が感じた、手放すべき重いものをまとめてみました!

          2021年は風の時代。時代の風に乗るために重いものを捨てよう。

          保育で考える。命の巡りについて。「害虫の生命ってどうなるの?」

           地面に大量のフン。見上げると桜の木の葉に大量の毛虫。見た目は気持ちが悪く大人たちは嫌な顔をしながら駆除をしていました。 調べてみると、モンクロシャチホコという毛虫。食べると美味しいらしい。でも、刺されると痛いのでやはり保育の現場では駆除しなければならなかったのです。害虫駆除の業者が来て何か液体をかけると、数十分後には200匹以上の毛虫が地面に落ちて、クネクネと体を揺らしていました。 「気持ちが悪い」 みんなそう言いながら、ほうきとちりとりで集めゴミ箱へ入れていきます。

          保育で考える。命の巡りについて。「害虫の生命ってどうなるの?」