【大失敗】人目を気にしすぎた結果…。
ども、こんにちは。
しろです。
今回は
堂々と信じる道を
歩んだらいいよ〜!
ってお話をしていきます。
内向的やHSPな気質。
そのせいで、
いつも他人の顔色や
人目をうかがって、
疲れる…
しんどい…
人間関係に悩む…
よくあることで、
私も昔そうなって、
自分らしく
生きれなくて
ストレスで体に症状が出て
悩み苦しんだ時期があります。
ここを読んでいる
同じような
あなたには、
そんなふうに
大失敗をして
欲しくないので。
恥ずかしいですが、
その内容を
暴露しようと思います。
=====
どうしても私たちって、
他人>自分
となって、
自分を犠牲に
してしまいがちです。
冒頭にあげた通り、
私自身も、
超内向的で
HSP気質なので、
他人>自分
の傾向が強く。
人目ばかり気にして、
自分の意見が言えず、
他人に合わせて、
自分の心に
素直になれない
嘘をついた人生を
歩んでました。
SNSや会社などの振る舞いで、
いつも裏には、
・褒められたい
・評価されたい
・認められたい
・求められたい
・嫌われたくない
・賞賛されたい
誰にでも
こんな気持ちで
人間関係を
やりくりしていました。
そんな生き方をすると、
どういった
失敗をするのか?
ここから少し、
私の体験談を
交えてお話ししますね。
これは、
とある会社で
働いていた時です。
私はせっせと
自分の仕事を
終わらせて、
18時の定時で
帰ろうとしていました。
そんな帰りぎわ、
1人のAさんが
目についたんです。
そのAさんは、
いつも、
マイペースに
仕事をしていて。
残業や休日出勤
ばかりしています。
それを見て、
大変なのかな…?
と思って。
その日、一緒に
残業を手伝ったんです。
「おう、ありがとう!!」
と、
最初は感謝もされたし、
人助けにもなって、
よかったな〜。
って
悪い気持ちではなかったんです。
ところがどすこい。
それがきっかけに、
「今日も手伝ってくれん?」
「一緒に休日出勤してくれん?」
「この日休むから少しやっといてくれん?」
………。
最初は少しずつだったんです。
いつしかそれが当たり前になり。
ことあるごとに、
頼まれ続けるように
なったんです。
まわりの人たちからは、
「いつも手伝って、しろさんえらいね!」
「おう、しろ。いつもご苦労さん!」
と
同期や上司から評価や賞賛をもらう。
けど、
評価や賞賛をいただいたせいで、
本当は胃に穴が空くくらい
嫌だったけど。
自分を優先できない、
まわりにガッカリ
されたくない私は、
ますますその状況から
抜け出せなくなったんです…。
そうして、
仕事の負荷が増え、
残業で遅くまで毎日手伝い。
やりたいことができない上に、
時間と労力が奪われ続けた。
その頃の私の心は、
もうこの状況から抜け出したい…。
となっていたにも関わらず。
自分の心より、
まわりの評価や
顔色を優先し続けた。
半年以上、
そんな環境を
続けたせいか…、
ストレスで多発型脱毛
をしてしまった…。
※コレは一度なると再発も出る症状。つまり一生、後遺症が残る。
一生懸命、我慢して
身も心を削った。
でも、
その会社を離れれば。
バッサリと、
それまでの頑張りは
何事もなかったかのように
無縁になった。
ただただ、
時間と労力がとられ、
後遺症だけが残り。
よいことは何も残らなかった…。
もっと自分を優先して、
自分の心に素直になって、
他人の目を気にせず、
振る舞っておけばよかった。
ほんと、バカだったなって…。
今では思ってます。
学生時代の人間関係にもいえるけど。
大体の関係は、
その場から離れると終わる。
いっときな人間関係を優先するより、
もっとずっと、
大切にしないと
いけない人がいる。
ずっと一緒にいてくれて。
誰よりも気持ちをわかってくれて。
誰よりも味方になってくれて。
ずっとお世話になる人。
それが、
自分自身。
死ぬまで裏切らず、
ずっとずっと、
寄り添って、
一緒にいてくれる。
そんな自分を
ないがしろにして、
簡単にバッサリ無くなる
その場限りの、
関係ばかり優先して。
そうして自分が
苦しくなって、
生きづらい。
そりゃ、
つらいですよ…。
苦しいですよ…。
悲しいですよ…。
泣きたくなりますよ…。
幸せな人生って、
お金があることではなく、
自分の心に素直になって、
本当にやりたい人生を
歩むことなんだな。
って。
あっさり消える関係に、
自分の心を殺して、
身も心も労力も時間も、
歯を食いしばって
捧げ続けて、
自分の人生を棒に振る。
なんのために
生きてるんだろな…。
そうなって当たり前。
だからね、
こんなバカな経験。
あなたまでする必要ない。
もっと、自分の心に
素直になって、
自分に優しくなって、
自分を大切にしてほしい。
まわりが、
「アレは良い!」
「これが良い!」
といったとしても、
自分が
「アレが良いな〜」
「これが嫌だな〜」
そうなったのなら、
まわりではなく
自分の心が正解だから。
苦しい人生を歩まないためにも、
誰にも遠慮する必要はない。
他の誰でもない、
あなただけは、
あなたの味方でいてください。
自分の軸を持って、
ブレずにまっすぐ
歩んだ人生ほど幸せです。
他人を優先できる人は、
他人のために動けるという
やさしい素敵な一面が
そなわっているから。
あとはその一面を、
少しだけでいいから、
自分に向けてみよう。
それだけでずいぶんと
生きやすくなるものです。
自分を大切にした
素敵な人生を
送れますように。
しろ
追伸
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