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火水伝ゑ文(ひみつつたえふみ)3
こんにちは、白山大地です。
『火水伝文』の続きです。
『火水伝文』の申し込みを促すチラシは、1万枚刷られ、我空さんは、自ら配って歩きました。
そして、その一枚が我が家のポストにも入っていたのです。前述のように怪しい内容、無事、本が届くかどうかもわかりません。それでも、興味が引かれ申し込みました。
二か月が過ぎ、あきらめていたころ、今度は、はがきが郵送されました。3000人は、集まらなかったけ
火水伝ゑ文(ひみつつたえふみ) 2
こんにちは、白山大地です。
『火水伝ゑ文』は、『火水伝文』(ひみつつたえふみ)と内容は同じものです。私は、『火水伝文』にご縁をいただいたので、今後も『火水伝文』について、お話をさせて頂きます。
そもそも、『火水伝文』は、我空徳生(がくうとくお)【当時】さんが、いわゆるご神示として、目に見えない世界(神様)から受け取られたものです。
ある日、我空さんの目の前に字が現れ、それがなかなか消えません。
ベジタリアンについて考える
こんにちは、白山大地です。
スピリチュアルを表明する人たちには、ベジタリアンの人が多くいるように感じます。「わたし、お肉苦手なんです」とさりげなく、おっしゃる人もいます。
なかには、「肉食は、動物を殺して食べるから、弱肉強食の世界をつくることになる」とはっきり口にする人もいます。植物、たとえば木の実は、その木を切り倒すわけではない、だから植物なら問題ないそうです。
確かに、自然界に食物連鎖は
「魂の岩戸開き」に必要なこと
こんにちは、白山大地です。
新しい地球に住むには、新しい肉体、新しい魂が必要だと述べました。そして、新しい魂となるかどうかは、魂自身の選択だとも記しました。
それなら、ほとんどの魂がそれを選択すると思われるかもしれません。しかし、そうとも限らないのです。
なぜなら、岩戸を開くには、その前に魂のお掃除が必要だからです。魂の洗濯です。魂が岩戸開きを選択したなら、祓いの神様が遠慮なく、ごしごしと磨
魂からの視点を持とう ②
こんにちは、白山大地です。
魂からの視点を持つとは、具体的には、魂になったつもりで考えるということです。たとえば、「死」について考えてみましょう。魂にとって死は、肉体を脱ぐということです。神様からお借りした肉体をお返しするということです。
そして、導かれるままに霊界、あるいは幽界に向います。つまり、肉体はなくなっても魂という自分は、相変わらず存在します。それだけで「死」の概念は変わります。
魂からの視点を持とう
こんにちは、白山大地です。
人は、何のために生きるのか? 若い頃は、そんなことを考えた人も多いと思います。もちろん、目の前にことに一生懸命で、そんなことは思ったこともない人もいるでしよう。
私は、この答えは、はっきりしていると思います。魂の成長と喜びの体感です。そのために、肉体を授けてもらったのです。まずは、肉体を持つことができたことに感謝したいものです。
肉体があるから、その制約があるか
保身が国を危うくする
こんにちは、白山大地です。
魂をきれいにするために、一番心掛けなければならないのが、身欲・保身を控えるということです。欲望も保身も肉体がある以上必要なものですが、まさに、過ぎたるは及ばざるが如しなのです。
とくに、地位や名誉やお金が溜まると、それを失いたくないばかりに保身に走ってしまう。結局、魂が汚れて元も子もなくなってしまうのです。
保身の恐ろしさを如実に語っているのが、森永卓郎さんの本
明日は今日よりよくなる
こんにちは、白山大地です。
「明日は今日よりよくなる国を目指す」と内閣改造を終えた岸田総理は、本日(2013年9月14日)談話を発表しました。
「明日は今日よりよくなる」とは、何とも都合のいい言葉です。なぜなら明日は、永遠に来ないからです。明日になればその日が今日となり、明日は再び一日先になります。いつまでたっても明日は来ない。
だから、明日は今日よりよくなると言えば、人は、たとえ今日はだめ
東京オリンピックが残したもの
こんにちは、白山大地です。
2020年東京オリンピック・パラリンピックは、新型コロナの蔓延により、1年間延期されたものの、2021年、無事に開催されました。
しかし、これでよかったのでしょうか?
私は、拙著『コロナと病神の仕組み』(ヒカルランド)の中で、こう述べました。
東京オリ・パラは、3度以上ミソが付いていると。一つは、国立競技場の設計の件、エンブレムの件、森氏の発現と組織委員長の交代