なぜ、魂の岩戸開きなのか?
こんにちは、白山大地です。
「魂の岩戸開き」というのは、閉じ込められた「直霊(なおひ)」が表に出てくることでした。その結果、人は「神人」となるのです。
では、なぜ、今それが必要なのでしょうか? それは、地球も同じだからです。ただ、地球の場合は魂ではなく、霊体の地球とこの目に見える三次元世界の地球が一つになるのです。
そうなれば、当然、そこに住む人も、霊と体が一つになります。そういう「霊人」に相応しい魂が、「発芽したぬの種」なのです。その次元アップした魂が宿ることで、「神人」が誕生します。
新しい世界には、新しい魂が必要なのです。ですから、魂は、岩戸を開こうとしているのです。
もちろん、それを望まない魂もあるでしょう。それはそれでOKです。どれだけ先かはわかりませんが、いずれ、再びそのチャンスが巡ってくるでしょう。今の三次元世界での生活がおもしろくてたまらないという人は、その機会を待てばいいのです。
また、今回の「魂の岩戸開き」に準備が間に合わない魂もあるでしよう。
それらの魂は、別の惑星に転生するようです。そこはまだ三次元世界のままです。
どこへ転生するのか、神様が選別するのではありません。だから、「○○の神様を信じなさい」ということはありません。
自分で決めるのです。魂自身が選択します。