とある大学生の学習記録 Day63 #爆速試験対策、はじめます。 #理系女子大学生のリアル

爆速試験対策、はじめました。

みなさんこんばんは。思ったより試験が近いことを自覚して今とても焦っている塩中真夜です。どれくらい焦っているかといいますと、いつも滑らかに打てるはずのタイピングがキーの配列覚えたての初心者みたいに間違えまくっています。ということで今日のnoteは見直しとかせずに上げるので、もし言葉遣いがおかしいところがあったら教えてください。はじめましての方は自己紹介からよろしくお願いします。

今日はいろいろ吹っ飛ばして考察と振り返りをセットでいきます。気持ちを落ち着かせるためにもnoteの投稿だけは止めない予定ですが、あまり時間がないので……

今日やったこと

0836 英語開始
0920 図形
1058 英語再開
1159 中断、お昼
1243 電磁気開始
1859 晩御飯で中断
2103 note開始
2137 note大体執筆完了

今日の振り返り

焦っているときの対処法

はい、絶賛焦っています。何がまずいかと言いますと、試験勉強の準備が進んでいない。前期の期末試験直前にも全く同じ状況になっていたのですが、ある程度近づくまではちゃんと試験日程も把握しているし、それに向けて準備を進めているわけですよ。でも、気が付いたら全然間に合わなさそうなことに数日前になって気づき、焦り始める。で、空回りしそうになった結果一周回ってまた遊びたくなる、という謎のサイクルをまた繰り返してしまいました。

要するに、はじめは試験対策の進捗状況にに対する自己認識の甘さによる謎の余裕があり、その後唐突に正しく状況を理解してしまい、自分の対策が進んでいないことに焦り、冷静さを欠いた結果心の平安を保つために現実から目を背けて再び謎の余裕がある状態になってしまう、ということです。

ただ試験が車で一度も焦りがやってこないこともあって、そういうときもほとんどは認識が甘い状態です。ですので、今回自分の状況が非常に危ないことに気が付けたのは幸運だったと思い、今から試験までに何をすればいいのかを簡単にまとめていきます。なお、急いで文章をひねり出しているのですがここまでまだ900字到達していないのにすでに10分も時間をかけている。いろいろ焦りが募ります。

まずなぜ焦っているのか？それは単純です。一般的に言えば現実と理想の乖離。自分の予定の中では今の段階でほとんどの授業内容を理解しているはずだったのに、まだ3分の1くらいしか理解が追い付いていない……おまけに、今から試験までに完璧な理解に至るかどうかがよくわからないので余計に焦っています。冷静に考えれば、とりあえず明日1日は完全に空いているのでそこを費やせば間に合う気がするのですが、今は希望的観測は置いておきましょう。

つまり、私の焦りを解消するには、試験日までに試験対策をばっちり終わらせるための実現可能な道筋を立てることが必要です。そして、幸いにも試験対策に使える資料などは手元にいくつかあります。それらをもとに最短ルートを割り出して、予定に落とし込めばいいわけです。ただし油断大敵甘えは天敵、事実の正確な認識が必要です。

今日やったことを見ていただければ一目瞭然ですが、電磁気の試験対策が間に合っていません。ほかにもいろいろ不安な科目はあるのですが、現時点では電磁気と、その翌日に試験がある構造化学がまずい。ただ構造化学はレポートを解くときに歩いてどの復習を進めていたので、今日は電磁気に注力して考えることにします。言葉にしているうちに調子が戻ってきました。タイピングも滑らかになってきたようです。

話を戻して、現時点で使える授業資料は、教員が公開しているオンライン上のテキスト、授業の板書、学科の同級生が作った過去問の解説資料です。本来ならテキストを中心に勉強するのがいいのでしょうが、いかんせん量が多すぎるので却下。板書をもとに勉強していくことにします。手順としては、主に板書を見ながら原理と公式の理解をすすめ、公式同士の関係性を確認し、過去問を自力で解けるようになれば完成、ということになります。大学で学ぶ電磁気学の中でも初歩の部分から講義が始まっているので、おそらくネットで調べれば補足説明なんかも見つかるでしょう。

あとは時間設定を決めれば計画はおしまいです。初めの授業内容の理解は時間をかけて確実にするのが理想ですが、もう時間がない中で流ちょうなことは言っていられないので、できるだけ急いで理解を進めることにします。具体的には今晩あと1時間半くらい作業時間が残っているはずなので、今晩中に終わるように。これには3つの理由があって、どうせ長時間かけたらだらけ始めるから、今の危機感が続いているうちにゴリゴリハードな勉強を済ませるほうがいいだろうということ、ほかの科目の対策もしないといけないのであまり時間をかけられないこと、あとは問題を解かないと実際にどんな知識が必要になるのかがわからないことが多いので（ただし知識をそもそもつけていないと何も理解できない）、見直しの時間が後に来ることを想定して早めに済ませるべき、ということです。

これでうまくいくかはまだわかりませんが、あまり迷っている時間もないので今から急いで進めてきます。今日は本当にnote爆速RTAみたいな感じでダッシュで書き上げました。ここまで2000文字ちょっと書いて30分……はや。

ということで今から電磁気の勉強をしてくる塩中真夜でした。また次のnoteでお会いしましょう。

前日のnote

翌日のnote