とある大学生の学習記録 Day52 #疲れないように生きていく #理系女子大学生のリアル
『疲れないように生きていく』Part3
こんばんは。今日は英語のレポートに取り組んでいる塩中真夜です。朝のうちに実験のレポートを終わらせたまでは調子よかったのですが、その後作業が行き詰ってしまい遊んでしまい。反省です。はじめましての方は自己紹介からよろしくお願いします。
作業が進められないのは問題ではあるのですが、昔のnoteでも検討した『自分を追い詰める』というやり方、私には合いません。出来ることなら私は必要以上のストレスなく生きたいですし、ストレスがかかりすぎると入院騒ぎになるので(過去2回、前科があります……)自分で自分にストレスをかけるのは避けたい。でも、なんかしらの対策を講じないとすぐに遊びに走るのはとても自覚があります。
対策として、例えば勉強時間の計画を立てるのはどうでしょうか。私は受験生時代、直前期はほぼ毎日同じスケジュールで動いていました。朝は同じ時間に起きて、単語帳、過去問2教科、お昼、過去問の復習、第一志望以外の大学の対策、晩御飯、単語帳、寝る、みたいなことを、時間配分までほとんど決めて取り組んでいました。あの時はとてもしんどかったですが、勉強の進みは自分でも過去一よかったと思います。
白状すれば、今作業が進まない原因の一つとしては『遊びたいけどそれを親に言えない』というのがあります。私の趣味のほぼすべては親に隠しているんですよ。じゃあどこからその時間を捻出しているかといいますと、通学時間に加えて、勉強時間の一部を使って遊んでいます。つまり、何かひとつ課題が終わると、次の課題を見つけないと遊べない、という状態になっています。遊ぶために課題に取り組んで、結果遊んでいるから課題が終わらない。こうして言葉にしてみると本当に訳の分からないことをしていますね……
たぶん自分の部屋で勉強している人とか、親があまり干渉してこない人には想像できないと思いますが、これが私の現状です。話が逸れましたが、これらを踏まえて対策として思いついているものが一応あります。
課題と遊び時間をまとめて計画に入れ込んでしまえばいいのでは?
欠点もあって、まず遊べるのは親からPCの画面が見えていない時間だけなので、計画がすぐガタガタになると思います。あとは自分の中での優先順位がきっと狂います。さらに、母にはもちろん遊び時間の存在を申告できないので、それらを課題に取り組んでいる時間の一部に入れ込むと、母からは課題に必要以上に時間をかけている人に見えてしまうわけですね。課題の所要時間をきっちり把握したうえで、遊び時間を管理できなかった場合、いろんなところからぼろが出ます。
学習記録と言いながら遊び時間の確保に力を入れているの、自分でもおかしいとは思いますが、これで自分が遊んでいる時間を把握できれば、最終的に学習時間とのバランスの改善につながると信じています。不真面目ですがどうぞこれからもお付き合いいただけると幸いです。これがリアルな姿ですので。
それでは今日やったことの振り返りとまいりましょう。
今日の授業
お休みです。今日を含めて4連休です!今週末は共通テストとその準備で、大学構内に入れないので……
やることリスト
レポート三昧です。情報のレポートに手を付けるのが目標です。
実際にやったこと
今日の振り返り
平たく言えば今日は特に何かを考えていたわけではなく、ただのんびりと課題をしながら遊んでおり、自分の勉強について考えたのはnoteを書いていた約1時間だけなので、そういう意味で成果があったかと言われればないです。すっからかんです。昨日以上に、ただ一応勉強に取り組んだだけみたいな成果です。
ただnoteを始める前のことを考えると、勉強が1ミリも進まずかと言って自分の勉強や生活を改善させることも考えていないという、本当に生産性0みたいな日が結構あったので、その時から比べれば、多少は胸を張って過ごせるようになったかと思います。
明日は勉強時間と遊び時間を予定に織り込むことを考えてみようと思います。それか、作業時間の内訳(遊びを含む)をつけるか。もともと予定を立てることがそこまで得意ではないので、現状把握から入るのも悪くない気がしますが、早めに取り組まないとすぐに新しいやり方を始める元気が消えると思うので、n個目の改善案を試してみようと思います。
今日はあと少しだけ情報のレポートに取り組んでから寝ることにした塩中真夜でした。また次のnoteでお会いしましょう。
前日のnote
翌日のnote