とある大学生の学習記録 Day37 #やる気がなくても課題を進めたい #理系女子大学生のリアル
今日やることのリストアップ
『やる気がなくても課題を進めたい』Part1
あけましておめでとうございます。都内の某国立大学に通う大学1年生の塩中真夜です。去年の暮れから始めたこのnoteももう1月と1週間ほどたち、だんだんと新鮮味が薄れてきたころですが、変わらずこつこつ続けていこうと思います。
はじめましての方は自己紹介からよろしくお願いします。
今年の抱負
去年の最後1か月程度、毎日noteを投稿する中で、何度も何度も変わり映えのしない毎日に嫌気がさすことがありました。毎日が波乱万丈でも困るのですが、かといって何も特筆すべきことがない1日というのも寂しいなと思います。
それならば、自分で何か区切りをつけてしまえばいいのではないか?そんなことを思いついたのが数日前のことでした。
ということで、毎日のテーマを決めて、それに沿って過ごすことを今年の目標にしようと思います。まじめなテーマでも不真面目なテーマでもいいのですが、その日の自分の気分に一番あったテーマ設定で1日を乗り切っていこうと思います。
そんな記念すべき元日のテーマは『やる気がなくても課題を進めたい』。不真面目さをなんとかカバーしたいという本音の現れですね。これに沿って今日は取り組んでいくことにします。
勉強関連のリスト
昨日のフランス語の課題は一度見なかったことにしました。なぜなら、元日からやる気が出なくてどうしようもならんなと思ったからです。こういう日にあれもこれもやろうと考えると私は絶対につぶれます。ですので、今日は情報論のレポートだけ仕上げて、あとはこそこそ遊んでいこうと思います。不真面目さの権化。
午前中・午後
実際にやったこと
予定は特に何もないのでパスです。初詣は明日なので……
どうやったらやる気が出なくても作業をできるのか。まず、この点に関して徹底的に考えました。
まずは、やる気が出なくてもできる作業について。
私の場合はゲーム、小説を読むこと、ネットサーフィン、です。小説を書くほうは、すでに設定とおおまかな話の流れが決まっていれば書けます。イラストは模写なら楽しく描いていられる。
なんとなく共通点が見えてきますよね。受動的でも能動的でもいいけれど、とにかく完成までの工程がはっきりとわかっていて、各段階であまり頭を使わなくてもできる作業なら、やる気がなくても進められるみたいです。
ということで、初めに完成までの道のりをできるだけ明確にして、あとは迷う余地がほとんどない状態にしてから作業すればいいのではないか?
と思いついたので、検証してみます。
夜
予定
まったくやる気が出なくてなろうを読んでいる時間のほうが多い状況ですが、それでも少しずつ課題が進んでいます。
実際にやったこと
今日の振り返り
とりあえずやる気の出ない中でもなんとか成果を残そうと思った結果、noteを急いで執筆するという行動をとったので、勉強のほうはあまりすすんでいないです。ですが、私にとって唯一習慣化できている勉強関連の作業が、このnoteでの勉強の振り返りなので、そこだけはどうしても外せないと思いまして、はい。
なんか、このnoteがあるからこそ毎日多少は作業を進めないとという気持ちになるし、逆にnoteの投稿をやめたら本当に過去の不真面目おぶ不真面目だった自分に逆戻りです。言い訳しているようで見苦しいのは重々承知ですが、なんか必死にあがいているなぁとでも思って生暖かく見守っていただければ幸いです。明日からはまじめにやります。
それと、明日は午前中に家族と箱根駅伝を見に行く予定があります。そこまで時間はかからない予定ですが、そのあと初詣を済ませたりなどするそうなので、午前中の作業時間はほぼないと考えていいと思います。
たぶん、昨日終わらなかったフランス語の課題と、今日終わらなかった情報論の課題を完成させられるかどうか、くらいで1日が終わるんじゃないでしょうか。
明日のテーマはもちろん『やる気がなくても課題を進めたい』Part2です。新年からぐだっていますが多少はまじめにやりたいという気持ちを新たにした塩中真夜でした。
また次のnoteでお会いしましょう。
前日のnote
翌日のnote