とある大学生の学習記録 Day56 #疲れないように生きていく #理系女子大学生のリアル

『疲れないように生きていく』Part7

みなさんこんばんは。フランス語の口頭試験を無事に終わらせてきた塩中真夜です。ついでに今日は実験レポートを提出し、図形科学の最終課題も提出したので、これで期末課題はあと2つまで減らせました。本格的に試験勉強に乗り出すころかもしれません。はじめましての方は自己紹介からよろしくお願いします。

それと、昨日のnoteがDay54となってしましたが、正しくはDay55でした。混乱させてしまいすみません。訂正しておきました。

今日はもろもろの課題が終わった後、開放感から何をすればいいのか一瞬見失ってやる気が消えうせました。ただ、数日前（？）のnoteで書いた通り、こういうのの原因は次にやることを明確にしていないことが原因だとわかっていたので、とりあえず次の作業を設定することで対処できました。やはり、うまくいかないことがあってもその原因と対処法が分かっていればスムーズですね。

明日はお休みなので、勉強に使えるまとまった時間があります。リーディングの試験対策やフランス語のレポート、各科目の試験対策など、やりたいことがてんこ盛りです。できるだけ目的を見失わず、かつ効率的に進められるように無駄のない作業を心がけていこうと思います。

ところで、無駄のない作業ってなんなのでしょうか。ここでは必要なことだけに必要なだけ時間を割くこと、と定義してみます。テーマは変わらず『疲れないように生きていく』なので、それに沿った定義をしてみました。

作業の優先順位を決めるのは大切です。ただ、どこまで優先順位を決めるべきかは目的次第ですよね。例えばおいしく食べることが目的なら、料理の食べる順番は大事になってきますが、おなかを膨らませることが目的なら、順番はどうでもよくて食べる量が問題になってきます。勉強の優先順位もこれと同じだと思います。

今の試験勉強の目的は試験日までに試験問題が十分解けるように準備しておくこと。諸々の授業課題の目的は、提出日までに満足のいくレポートを仕上げておくことです。もちろん短期的な目的の話ですが。そう考えると、締め切りの日に間に合えば作業順は多少前後しても構わない、時間不足で間に合わなくならないかだけ気をつけておけばいいとわかります。これまで試験勉強の時は、初めにしっかりとした対策が必要だなと思った科目ばかりに時間をかけてしまい、ほかの科目は一夜漬けどころか朝漬けで試験を受けることも多くありました。ですが、必要以上に各作業に時間をかけないことが守れていれば、優先順位を考えなくても、ただ機械的に締め切りの近い作業から進めればいいとわかります。

私は優先順位を決めるのがとても苦手です。優先順位をきちんと考えようとすると、それだけで勉強時間がどんどんなくなるんですよ。私にとっては時間の無駄になっているし疲れてしまうので、締め切り順に今回は勉強を進めていこうと思います。

ということで、次にやってくるのはリーディングの試験なので、その対策が次やるべき作業になります。

もちろんこれは、『復習は習った直後にやったほうが定着がいい』のような効率は完全に無視した話です。ただ今の段階ではそれを考えられるほど器用ではないので、効率を考えた作業の優先順位決めはまた別の機会にします。

今日の考察はこんな感じでしょうか。久しぶりに、今日１日の振り返りに入りましょう。

今日やったこと

今日の授業

1限　選抜クラスのフランス語
2限　図形科学
3限　必修のフランス語
4限　微分積分学
5限　情報システム論

実際にやったこと

・実験レポートの提出
　言葉通りまんまです。

・フランス語口述試験の対策
　朝の電車の中でやっていました。本当にギリギリでした。

・イラスト垢の更新
　久しぶりにそろそろ動かさないとまずいかなぁと思ったので、描きかけのイラストの投稿です。

・イラストを描き進める
　帰りの電車でやっていました。息抜きです。

・リーディングの試験対策
　試験問題がほぼ公表されているようなものなので、しっかりやるつもりです。まだ途中です。

今日の振り返り

今日は前のnoteで考察した内容を思い出せてそれを活かせたのがよかったことです。普段は何か考察しても、いざやる時は『これを実践しよう』と思った時にしかできないことが多いので、必要なタイミングで自然と思い出せたのがよかったです。そろそろ、勉強関連の考察をまとめておきたいですね。数が多くなってきて自分で読み返すのも大変になってきました。

明日はだらけないで作業できるでしょうか……恐らく小説を書きたくなってしまうと思うので（最近ふとした空き時間に設定を考えてしまっています）、その気持ちとどう折り合いをつけるかの勝負になりそうです。

明日は勉強に集中できる環境を整えようと思った塩中真夜でした。
また次のnoteでお会いしましょう。

前日のnote

翌日のnote