とある大学生の学習記録 Day64 #試験対策に欠かせないけどみんな忘れがちなこと #理系女子大学生のリアル

みなさんこんばんは。電磁気勉強中の塩中真夜です。明日は英語の試験があり、明後日の朝が電磁気の試験という中でなんかものすごくぎりぎりを生きていますが、勉強を進める中で少し忘れてたことがあったので、ちょっと書き留めておこうかと思います。はじめましての方は自己紹介からよろしくお願いします。

今日やったこと

すみませんが今日は時間の記録をつけておりません。といっても、朝7時半に起床し、8時半ごろから勉強をして、午前中は家で、午後は大学で勉強してきました。で、今はいつも通り家でカタカタnoteを書いています。特に変わったことはなく、何度か失速したり加速したりしながら電磁気の勉強を続けています。

今日の振り返り

『理解』と『実践』だけじゃ勉強はできない、そうだよね？

はい、とても端的に書くと、今日気づいたことは以上です。何が言いたいかといいますと、勉強において理解することはとても大事で、学校の先生とか塾とかも口を酸っぱくして原理を理解するように、丸暗記はだめだぞっていうのですが。

実際に問題を解くのに公式なんかを使いこなせるようになるには、『暗記』しないといけなくないですか？

なんか私も理解さえできればあとはいくらでも実践できるみたいな気持ちに昨日はなっていたのですが、いくら公式を見てその意味を理解できても、問題を解くときにどの公式を使えばいいのかとかっていくつかの公式を暗記しておいて、その中から問題にあった公式を見つけ出す、ってプロセスが必要だと思うんです。大体ひととおりの勉強をすると複数個の公式が登場すると思うんですけど、数が多いから忘れている公式がある。忘れていた公式を使わないと解けない問題にあたってしまったら、そこでおしまいです。

まず理解はできるからって言っても、理解はすでにあるものをかみ砕いて言い換える作業なんですよ。つまり初めに何かしらの知識を覚えておかないといけない。ひととおり公式の使い方とかわかってきたあたりで、問題が全然解けなかったのでその理由を考えていたらこんな単純な事実に気が付きました。私のやり方は暗記という大事なステップを抜かしていたんですね。

ということで、残り時間が少ないのですが理解→暗記→実践（→もう一度暗記）で進めていこうと思います。

今日はお急ぎモードなのでここで勉強に戻る塩中真夜でした。また次のnoteでお会いしましょう。

前日のnote

翌日のnote