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とある大学生の学習記録 Day58 #疲れないように生きていく #理系女子大学生のリアル


『疲れないように生きていく』Part9

こんばんは。今日は1コマだけ大学で授業を受けてきた塩中真夜です。今日は少し勉強の話からはそれますが、人にわかりやすく伝えるにはどうしたらいいのかを考えていきたいと思います。母と話しているうちにどうしても考えたくなってしまって。はじめましての方は自己紹介からよろしくお願いします。

さて、みなさんは物事を説明するのは得意ですか?メールで、口頭で、あるいは今私が書いているような記事で、いろんな形態があると思います。そして、私が人に物事を伝えるのはとても苦手です。毎日ブログを書いていて何を言い出すのかと思われるかもしれませんが、とにかく会話が下手なんです。人と話すのは好きではあるんですが。いつも母と話していても、『何を言っているのかよくわからない』『人に余計な手間をかけさせるような話し方をしている』と一蹴されることが多く、そろそろ取り組まないといけない問題だなと思っていました。ということで、人と円滑なコミュニケーションをとるにはどうしたらいいのかを考えていきます。

まず、人とのやり取り(会話やメール)は2種類に大きく分けられると思います。当事者同士が楽しむためのやり取りと、必要な情報を伝える/受け取ることで、相手のアクションを求める/自分がアクションを起こすことを目的としたやり取りです。前者は友達との雑談、後者はバイト先の社員さんへの業務報告のようなものを想像していただければ。私は会話ではどちらもうまくできないのですが、後者のやり取りに関しては、文面でのやり取りならある程度できます。(それこそ母にわかりやすいと褒められる程度には)雑談のほうはチャットでも会話でも苦手で考察するだけの経験がないので、まずは事務連絡的なやり取りについて考えていきます。

事務連絡的なやり取りの目的は、相手に現在の状況とそれに対する何かしらの対応を求める目的で行われることが多いです。すでに対応後で、追加対応は必要ないけれど念のため把握しておいてほしい、みたいなのも含まれます。自分が相手に何かしらの情報を共有(説明)する側である場合、相手の知っている情報と自分の知っている情報の差異に気を付けないといけません。相手が把握しているはずと思い込んで必要な情報を言わなかった場合、相手に聞き返させることになってしまいます。これは効率的ではないですし、相手からの心象もよくないのでできるだけ避けたいですね。ここまではみなさんもすでに思っていることが多いと思います。

私が主に改善したいのは、上でも書いた通り主に口頭でのやり取りです。口頭でも伝えるべき事項は変わらないのですが、まず文面で伝えるときと違って、一度口にした言葉を相手に届ける前に添削することはできません。相手の前で言ったらそれがそのまま伝わってしまい、何回も訂正したり補足したりしたら、相手を混乱させてしまいます。それに相手も聞きながら理解していくので、まったく前提条件がない状態で対応だけ求められても判断できませんし、逆に状況説明に時間をかけすぎると『結局何が言いたいの?』となってしまいます。そこをどう話したらいいのかがよくわからない。

そこで、状況説明に必要な要素を考えてみたいと思います。まずは前提となる情報があって(あるいはその前に大前提があるかもしれません)、メインで起こっていることがあり、そして補足情報がある。大体こんな感じでしょうか。今日の私の行動に当てはめると、まず私が大学生だという大前提があり、今日は授業があったという前提情報があり、勉強があまり進んでいないというメインの情報があり、最近睡眠不足で集中が落ちていたという補足情報が来る、となります。なんか例がアレですね、見覚えがあります。それはさておき、口頭で伝達するときは、最低限の前提情報と本題だけ先に話して、補足説明は抜くほうがわかりやすい気がします。もし前提情報を相手も確実に知っている場合は、本題だけで大丈夫ですね。

相手に頼む内容については、いつまでに何をやってほしいのかを明確にしないといけません。すると、実際に話す順番としては『前提→頼む内容と期限→本題(→補足情報)』となるのでしょうか。きっちりこれにあてはめられるかわかりませんが、しばらくこれを意識して会話してみようと思います。

今日はここで力尽きたので、雑談についてはまた今度とさせてください。それでは今日の振り返りにまいりましょう。

今日実際にやったこと

・リーディングの対策
 まぁ大体進んでいないです。

・電磁気の復習
 これも言い訳程度にしか進んでいません。眠いです。

・構造化学の補講
 眠くて内容が頭に残っていません。

今日の振り返り

今日は朝からなぜかはわからないけれど元気がなく、大学から帰ってきてからは本当に全然使い物になりません。ここ数日間夜23時近くまで起きているのに、朝は7時に起きているからでしょう。8時間睡眠だとやはり足りなさそうです。今日は22時半には必ず寝ようと思います。

それと、時間の使い方としては、小説を書く時とnoteの記事を書くときに、毎回それぞれのサイトにアクセスするのではなく、PCのローカルのメモに書くことにしました。どうもブラウザで書いているとほかのページに飛んでしまいたくなるんですよ。ですのでできるだけそこは切り分けておこうと。PCのメモの画面なら開いていてもそこまで親に怪しまれませんし、親が画面の文字を読めるほどの至近距離にいない限りは書き進められるので、ちょっと作業できる時間が増えるという利点もあります。

それにしても、睡眠時間が8時間半を切るとだんだんパフォーマンスが落ちてくるこの体をどうにかしたいです。ほかの人は7時間とかで十分とか言っているのに……まぁそこは文句を言ってもしょうがないのでおとなしく寝ることにします。

少し早いですが作業を切り上げて寝る支度をそろそろ始める塩中真夜でした。
また次のnoteでお会いしましょう。


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