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とある大学生の学習記録 Day79 #オルセイ美術館初訪問・セーヌ川クルーズ #フランス研修日記 現地編その3 #理系女子大学生のリアル


おはようございます。昨日は人生初のオルセイ美術館を満喫してきた塩中真夜です。昨日は語彙力が消失するほど興奮していたのですが、一夜明けて冷静になったので今日も更新します。初めましての方は自己紹介からよろしくお願いします。


どう頑張っても3時間で回れない

どう考えても5階だけで2時間半はかかる

と言うことでオルセイ美術館に行ってきました。特に絵画に詳しいわけではないんですけど、それでも有名な絵画がたくさんあって楽しめました。

1階と2階、5階に展示室があって、そのうち5階には印象派や新印象派の絵画が置いてあったのですが、壮観でした。

まず、オルセイって建物が広いんですよ。セーヌ川クルーズで外から建物を見た時にも思ったんですけど、なんか言葉が失せるほど広い。印象派の展示室だけで大きい展示室が4つくらいあったと思います。お腹がいっぱいになります。

周りに日本人がいないのをいいことに、色が綺麗とか、結構細かいところ雑なのに全体として絵が綺麗なのなんでだろとか、肩の力を抜いてお喋りしながら見ていました。

他の観光客も、有名な絵の前でカメラを構えながら楽しそうに過ごしていました。美術館ってちょっと固いイメージがありましたが、楽しかった。

まさかこのゴッホの自画像を見られるとは

それと、建物とか建物の外の風景が本当に綺麗。どこから写真を撮っても映えます。5階には建物の外壁にある時計の裏側を見られる場所があるんですけど、外にセーヌ川が見えておしゃれです。テンションが上がります。

手前がカフェテリアになっている

私は友達と一緒に展示を回ったのですが、初めに印象派を見たくて5階に急いで行ったのに、見終わる頃には2時間経っていました。しかも、新印象派の展示室は流し見にとどめたのに、です。

オルセイ美術館は3時間で回ること、と決まっていたので、『次いつ来られるかわからないのに〜』と小声で喚きながら2階に降りました。

2階は彫刻と絵画、1階はそれに加えて調度品が置いてありました。時間がなくて流し見しかしてないんですけど、どこからどう見ても形が綺麗。

建物は対称なのに彫刻の配置はアシンメトリーでよき
建物の彫刻すら綺麗でもはや展示物です

ご存知の方も多いと思いますが、オルセイ美術館は主に印象派以降の絵画があるので、結構最近の(と言っても1900年代とか)作品がたくさんあります。時間がなくてあんまり見ていないんですが、映像作品も少しだけあって驚きました。チャップリンが出ていて時代を感じました。


バトー・ムーシュって飛ぶボートってことですか……?

昨日はバトー・ムーシュというセーヌ川を航行する船にも乗りました。1時間くらいだったでしょうか。ずっと曇りで、しかも川の上をそこそこの速度で動く船……昨日投稿したnoteはセーヌ川の上で書いていたのですが、指先がすごく冷えて最後には痛くなってました。しかも指の感覚も怪しかった……

オルセイ美術館です。写真に収まってない

360度どこを見回しても景色が良くて、なんでこんなに建物綺麗なんだろう……と感動してました。川沿いにエッフェル塔とかオベリスクとか、ルーブル宮殿も見えて贅沢な気持ちになれます。

エッフェル塔も綺麗な形してますね……

写真はあげないんですけど、セーヌ川からの風景をバックに後ろ姿を撮るといい写真が撮れます。友達と撮りあったんですがどこを背景にしてもおしゃれ。友達に送り付けてます()


番外編 昼ごはん

デザートにチョコレートムースを頼んだんですよ。ムース固めたケーキみたいなのが出てくるかなぁと思って。

そうしたら、出てきたのがこれです。

チョコムースらしいです

いや、重いって……

毎食胃もたれになっております。現場からは以上です。


昨日の振り返り

昨日はずっと観光だったので気楽に楽しめました。でも今日の午後はフランス語でのプレゼンがあるんですよ。まだスクリプトをなめらかに読めないので、今から練習しておこうと思います。

ということで今日はエッフェル塔からお届けした塩中真夜でした。また次のnoteでお会いしましょう。


前日のnote

翌日のnote


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