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とある大学生の学習記録 Day57 #疲れないように生きていく #理系女子大学生のリアル


『疲れないように生きていく』Part8

みなさんこんばんは。今日は大学がお休みで1日中家で過ごしていた塩中真夜です。やりたくない試験対策と、いつでも書きたい小説の間で葛藤し、欲望に多少負けてしまいました。ある程度はコントロールできていないわけでもないのですが。はじめましての方は自己紹介からよろしくお願いします。

さて、今日は時間のロスを少なくすることについて、昨日とは異なる視点から考察してみたいと思います。一つの作業に長時間かけるのはありかどうか、という点について考えてみます。

勉強時間の使い方についてはいろいろな意見があって、『同じ分野に時間をかけて取り組むことで、確実な理解を図るほうが定着しやすく、結果として時短になる』という主張と、『同じ作業ばかりやっていると怠けてしまう。時間を短く区切って多くの種類の勉強をしたほうが効率よく勉強できる」という対立する主張があります。ちなみに母は後者の立場をとっているのですが、私は個人的には前者の方法でやりがちです。しかし実際のところ、どのような時間配分が一番効果的なんでしょうか。

これを考えながら今日1日いろいろと作業してみました。その結果を端的に言えば『できるだけ作業は区切るべき、ただし決まった作業時間内で一定の成果があげられない場合は、まとまった時間の確保が必須』ということでした。

今日やっていたのは、リーディングの試験対策と電磁気学の復習、それから小説の執筆(と夜はnoteの執筆)です。午前中の間は1時間や1時間半といった、比較的長めの時間をとって一つの作業に取り組んでいました。その結果、見事に怠けました。リーディングの対策をしていてもいつの間にか教科書を見ている時間よりネットサーフィンをしている時間が長くなってきます。PCを閉じて作業していても、だんだんPCを開きたい気持ちが強くなってきます。完全に自制できていない状態です。ですが、もちろん1分刻みで作業していたら小説の執筆はさておき、勉強のほうはほとんど進みません。ですので、1時間からだんだん1回の作業時間を短くしていき、どこまで時間を細かく区切ったらなまけずに勉強を進められるようになるのか、あるいは遊ぶのをやめられるようになるのかを試してみました。

まず遊ぶときのほうですが、これに関しては1回の作業につき5分が限界です。10分で切り上げようとしたら時間に気づかずオーバーしました。例外として、noteの執筆や小説の執筆、イラストを描くなど、一応自力で何か作り出しているクリエイティブ(?)な作業の場合は10分でも一応切り上げられます。でもネットサーフィンはなかなかやめられません。小説を読むのはもっとやめにくいです。これまで私が遊びすぎてきたのは、なろうを読み漁っいるせいだと気づいてしまいました。

次に勉強するときのほうですが、これも作業の種類によって変わります。それでも5分から15分の間が限界でした。焦っているときはもっと長い時間作業できるんですけど、そうじゃなくてぱっと見時間に余裕があり、ほかに何か急がないといけない理由がない時の作業は細かく区切らないとすぐにだらけ始めます。とんでもない効率の悪さですね。やはり私、勉強があまり好きでないタイプの人間なのかもしれません。

ということで考察は以上です。今日の振り返りをしていきましょう。

実際にやったこと

・リーディングの試験対策
 ほぼ遊んでしまったので進んでいないです。短時間に区切って作業すればなんとかなるのですが。

・電磁気学の復習
 こちらもあまり進んでいません。授業に置いて行かれていたせいでいまだ理解が不十分なのも原因だと思います。早めの手当てが必要です。

今日の振り返り

今日は一応考察で書いたような成果を一応は出せたのですが。その結論に到達するまでにかなりの時間をかけてしまいました。どうも私は1日の終わりにならないとスイッチが入らないようです。これはこれでまた別の問題なので、どうにかしないといけません。おそらく寝るまでに作業の帳尻を合わせないといけないこと、それと毎日この時間にnoteを投稿していることから、1日の大半の時間はいわば作業に追われていない時間になってしまうからだと思います。お休みの日だけ、午前中にも短いnoteをあげてみようかとも考えたのですがそれは何か違う気がする。今以上の時間をnoteに割くのはあまりよくないのではないかと思っています。noteを書く時間に対して、成果が少なくなりすぎる。まぁなろうを読み漁ってしまう私がいったところで説得力はとても薄いのですが。

それでも自分の中で何かしらの区切りをつけないと、こういう1日自由に作業できる日は時間を無駄にし続けてしまう気がします。いい案がまだ思いつかないのですがいずれそこの対策もしていこうと思います。

明日はもっとまじめに生きたいと思った塩中真夜でした。
また次のnoteでお会いしましょう。


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