睡眠時間がもっと欲しい
みなさんおはようございます。先日私はロングスリーパーであることをお話ししましたが、ロングスリーパーにとって辛いのは残業です。仮に1時間残業が増えるだけで、疲れもたまりやすくなりますから、実質1日2時間損をしているのと変わりません。そうなると本当に睡眠時間がもっと欲しいと思ってしまいます。寝すぎだと言われたらそうなのかもしれませんが、睡眠時間は個人差がかなり大きく、何時間寝るのが適切かということが明確に言うことができません。そのため、10時間以上寝たい私のような者には残業は本当に辛いのです。
仕事について話すときも申し上げたかもしれませんが、私は正直1日の労働時間は8時間でも長すぎると思っています。働きたい人はもっと働けば良いと思いますが、正直私は残業すればその分自炊する時間も減りますし、外食で済ませてしまおうと思うことも多くなり、結局余分にお金を使ってしまうため、やはり残業しない方が良いという判断になります。実際のところ、私は仕事はできる限り早く終わらせるように心がけておりますし、のんびり仕事をしようとは全く考えておりません。如何に効果を最大化できるかを意識しています。それもこれも結局は睡眠時間の確保と無駄な支出をしないようにするためでもあります。
残業をしなければ家で過ごせる時間も増えるため、それが理由で余計な支出も減ります。そして疲れもたまりにくくなるため、疲れを取るための支出も減らせます。さらに疲れていなければ本を読むといったあまりお金のかからない過ごし方もできるため、やはり時間配分を考えることはとても重要になります。そうしたことから、私は残業を極力したくないし、正直8時間だって仕事をしたくはありません。とはいえ、そこまで都合の良いように社会はできていないので困っています。自分のような生命力のない者にとって、自然や社会は容赦ないので、大変ですね。
というわけで、今何が一番欲しいかと問われたら、睡眠時間と私は答えます。十分な睡眠時間があれば、もっと生活も楽になるのですが。その意味では私はお金以上に時間が大切だと思っています。とはいえ、ここまで貨幣経済が浸透してしまった以上、お金について文句を言っても仕方ありませんが。
では今回はこれにて。もっと労働時間が短くできたらいいのに。