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[-21kg減!!] あなた本来の体へと導く食事法
私は2021年の9月から2023年の7月の間(1年10ヵ月)で体重を21kg落とすことに成功しました。
ちなみに2021年9月当時の体重は75kgで、1年10ヵ月後の2023年の7月の体重は54kgになります。
結論から言いますと、痩せる前と後での運動量と食事量の変化は一切なく(むしろ運動量は減らしたくらい)、大きく変えたのは日々の食事の内容のみです。
以上のような経験から「食べたもので人の体はつくられる」という言葉は私の中の真実のひとつとなりました。
今の体が私本来のものであると思っています。
ということで早速「あなた本来の体へと導く食事法」について紹介していきます。
普段の食事メニュー
毎回の食事に必ず玄米と味噌汁を入れる
これは鉄則です。日本人の体を強くする最強のメニューが米と味噌汁ですので、なるべく毎回の食事に取り入れるようにしてください。
米に関しては白米ではなく玄米を選んでください。
玄米をおすすめする理由は日本人が健康を保つために必要な栄養素がすべて入っているからです。
・エネルギーをつくる代謝の働きを助けるビタミンB群
・骨や歯を形成したり、体の浸透圧操作に必要とされるミネラル
・腸内環境を改善し、腸からの脂肪の吸収を抑制する食物繊維
など
ちなみにどんなに炭水化物を摂っても代謝を助けるビタミンB群が不足すれば、疲労や病気体質になりやすくなるので白米、麺類、パンなどの炭水化物は太るうえに食べてもエネルギー化が進みにくいため、必ずおかずで栄養を補わなければならなくなり、余計なカロリー摂取にもつながります。
逆に言うと玄米を食べていれば必然的におかずは不要となります。
また玄米の糠の繊維によって無意識に噛む回数が増え、唾液分泌の促進や満腹中枢が刺激されるため、食べ過ぎ防止にもつながります。
昔の日本が一汁一菜で健康を保つことができたのは玄米を主食にしていたからにほかなりません。
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あとは味噌汁に玄米で摂れない栄養を含んだ具材を入れて食べればもう完璧です。
玄米や味噌汁が飽きた方は黒米や赤米などの古代米を一緒に混ぜて炊いてみたり、普段の味噌を白味噌や麦味噌に変えてみたりなどの工夫をしてみてください。 また違った世界を堪能できると思います。
メニューに関しては以上です。
体に害となるものを避ける
2つ目は砂糖・添加物・農薬・遺伝子組み換え・揚げ物などを避けるこれだけです。
終わりに
これはあくまでも私に合ったやり方なので、全ての人に当てはまるというわけではありません。
そこはご理解ください。
しかし、私はこのたった2つのポイントを押さえた食事法を実践していくうちに体がみるみる痩せていくのはもちろん、健康や元気も取り戻すことができました。
私が言いたかったことは、日本人が古来から食べてきたものに食生活をシフトすると日本人であるあなたは必ず本来の体に戻っていく(=私の場合は痩せる)ということです。
それはつまり健康になるということです。
私が身をもって体感したので、ぜひ皆さんにもトライしてほしいです‼。