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クリエイターが対クリエイターに対する嫌がらせや誹謗中傷の対応の仕方について1クリエイターとして解説する話

276回目のNoteです。

今回はクリエイターが対クリエイターに対する嫌がらせや誹謗中傷の対応の仕方について
1クリエイターとして解説する話
をして行きます。

何故こういった話題を取上げたかと言いますと
この業界は自身がクリエイターであるにもかかわらず他の上手くいっているクリエイターや
自分より成功しているクリエイターを妬み
足を引っ張る輩が意外と多くいらっしゃるからです。
私自身も実際に1ミリも関わって無い界隈の方から
人ずてに悪い話を聞いた事はありますし
正直良い思いはしないので
1から対処法に関して具体的にお伝えしてまいります。

結論からお伝えすると
「その悪口や誹謗中傷をして来るクリエイターより
強い企業や味方(バックボーン)を作る」
という非常にシンプルな話です。
これは意外とシンプルで
普通に誠実に仕事しているだけで
勝手に相手方から離れてくれるので
あまり気にしすぎる必要は一切ありません。

そして、
あまり言い方は宜しくは無いのですが
他のクリエイターに対して悪口を言うクリエイターの大半は暇であり
誹謗中傷されている方に多い特徴は
イラスト系をメインに活動されている方が
誹謗中傷していると言った感じになります。
そして
直近一ヶ月~二ヶ月以内に継続的に
案件を引き受け続けて居ない
 個人活動を主にされているクリエイターが
大半だなと個人的に分析しております。
 要するに表面的には煌びやかに見えたとしても
実際はそこまで稼がれて居ない方が
他の優秀なクリエイターに対して
悪口や誹謗中傷をしているイメージですね。

漫画系の仕事が常に入って来て居る
(特に現在進行形で連載作品を持っている方)で
クリエイターの方で誹謗中傷をする方は
滅多に居ないですね。(1部例外を除く)
漫画は言ってしまえば
1枚絵しか描けないクリエイター
おっと失礼しました笑
そこら辺のクリエイターの方よりも締切に
追われてそもそも他人を誹謗中傷すると言う
発想すらない方が大半ですね。
そしてある程度連載や漫画の場合作品を出せば
かなり収益が安定はするので
(多少のブレは全然ありますが笑)
馬鹿にする訳ではありませんが
イラストで単発案件しか引き受けず
イラストの収益のみで200万前後しか
稼げないクリエイターの方と比べて
非常にメンタルが安定するんですよ。

話が逸れてしまいましたが

そして私自身他クリエイターから
誹謗中傷された時にこそ
「次のステップに進むチャンス」と捉えて
おります。
理由としては誹謗中傷のその後直近で
実際に出版社から仕事の依頼のご連絡を
頂けたり誹謗中傷するクリエイターより
言ってしまえば実際にお仕事を
頂けたりしている訳なので
そこまでネガティブに捉えすぎずに
有名税かと捉えて頂けると
かなり楽に過ごせるのではないかなと
ご提案させて頂きます。

この業界は言ってしまえば
素人でも参入できる誰にでもチャンスがあり
成功するのは狭き門と言う面白い業界なので
とにかく皆様には付き合うクリエイターは
選んで欲しいです。
一見正しい事を言ってるように見えても
コレあるんですけど
クリエイターは「嘘を正しそうに話される方」
が非常に多いです。

 特に人にはフィーリング直感と言う感覚が
あります。
この第一印象で感じた直感を何よりも大切に
した方が良いです。
要するに仕事する上での相性って話です。
第一印象でこのクリエイターと関わると嫌だな
とか話が合わなそうだなと思ったのであれば
相手も自分と同様に話が合わないと
考えている事が大半なので
つまり相性が悪いと言うシンプルな話なので
特に他クリエイターと付き合う点で重要なのは
フィーリング第一印象相性と言う要素を
何よりも重要視して欲しいです。
私自身正直他人に対して過剰に意見を押し付けるタイプのクリエイターとは合わず
一切関わっておりません。
それは人間関係を取捨選択し
結果的に穏やかで話していて居心地がよく
たのしーなーと言う感覚を重要視して言った
結果に過ぎないので
そして自分が1から説明しなくても
すんなり話が通る人っていらっしゃるので
そう言った人をかなり大切にされて欲しいです。
皆様もこちらを付き合ってて気が楽だなと
言う感覚を何よりも重要視してほしいです。

皆様は寄生獣と言う漫画作品をご存知
でしょうか。
寄生獣はとある男子高校生が地球外生命体に
右腕を寄生され「ミギー」と言う生物と
共存して行く話ですが
その話の中で他にも男子高校生以外にも
顎に寄生された人と交流したり
もう体が乗っ取られてしまった
女教師とバトルしたり面白い漫画作品なのですが
クリエイターと関わる際もこう言った
感覚に近いかなと個人的に思います。
会いたいと言うよりも
気がついたら自然と会ってたよねー
気楽だねーと言った感じです。

やっぱりお互いにどこか似た同じ要素が無いと
そもそも話が合わず攻撃的になってしまいます
そうなるとデメリットしかなくなるので
見たくない情報は一切採り入れず
自分の人生に集中し続けてください。

今回のNoteは長くなりましたが
クリエイターとして結果を残したい
気楽に生きていきたいクリエイターの方の
大変参考になるかと思われますので
何度も読み返して頂けると悩みが無くなるかと
思われますので
宜しくお願い致します。

私自身過去の自分と似た悩みを持ったクリエイターを救いたいと考えております。
それは表面的な名声に騙されず
心の目で判断するという話です。
なので搾取されず自分の道を貫き続け
結果を出せるよう皆様の活動を
心より応援しております。

今回のNoteは以上です。

今回の記事が気に入って頂けた方は
今後もクリエイターに役に立つ情報をお届けする
予定ですので
いいね、読者になって頂けると幸いです。
クリエイターの皆様が少しでも楽になればと
思います。
今後もよろしくお願い致します。

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