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秋色吐息の日々も少なし11月の予定

年末へのカウントダウンが嫌でも気になってしまう11月。 

今年は長すぎて暑すぎる夏の果ての僅かな秋。
暦のうえではもうすぐ「立冬」、冬支度を意識する時期です。
ようやく紅葉が始まった気はしますが、朝晩はもうすっかり肌寒く、そのくせまだ肌にじりつく日差し。気持ちの良い秋の気候をどれほど満喫できることやら。


「2月の立春が年の本格的な移り変わりだから、今年はまだ3ヶ月ある」と捉える方もいらっしゃいます。
それはそれとして、やっぱりおせち料理のポスターや年賀状の宣伝を見ると、年末年始を意識せざるをえませんよね。



そんな11月の予定や目標。






1 大掃除も兼ねて、断捨離を進める

師走の空気も何のそのと穏やかに歩む12月を過ごしたいので、早めの大掃除を意心がけつつ、できるところの断捨離を進めます。

「あんまり早くから大掃除しても、年末までの2か月でまた汚れるんじゃ……」と脳内でささやくわたしもいますが、やれることから早めに手をつけるのが吉であり、運気の先取りです。

2 お金まわりの見直し

腰が重すぎて上がらない携帯電話料金の見直しと、無駄な銀行口座があるので解約したりする予定。
定期預金の金利がごくごく僅かですが上がりましたので、微々たる金利のものを解約して作り直したりなども。


3 規則正しい生活の定着と、毎日書くこと

生活リズムがようやく整いつつあるので、この調子で。
布団は自分の巣。
そこで休んでしっかりリカバリーすることは、自分への最大の労りと老化予防。

寝る前に、明日やることのメモを書いています。
これをやれるのとやれないのでは、一日のスタートがだいぶ違います。
何をやるか整理されていると、次々にタスク処理できて気持ちもよく、自分時間もしっかり作れます。
メモがないと、あれをやらなきゃこれもやらなきゃこれをやってないあれもまだだ、と混乱するんです。次々に思いつく作業を処理することばかりに囚われ、あっというまに時間が過ぎてゆく。「自分のやりたいことがなかなかできない!」と大きなストレスにもなります。

まだ布団にたどりつくのが精いっぱいで、メモを毎晩書くに至ってません。これを毎日できて、毎晩ほぼ同じ時間に寝て、さらに毎日書く時間をきちんと確保するのが生活リズム確率のゴール。


4 行きたい神社と健康診断は計画的に

週に一日……できれば二日、いや三日は、今いる地域から離れて良い運気の場所へ。
今住む場所の土と水が肌に合わず、住むにつれて心身が蝕まれる感覚を前々から味わってはいたのですが、精神・感覚を重視する風の時代の風潮の中、いよいよ「ここに居続けては良くない」とはっきり感じるように。

といっても、急に今日明日で引っ越せません。
そんなわけで、自分が元気になれる場所に積極的に出かけることに。
気になる神社や、辰年なので龍にまつわる神社へ足を運びます。
神社記事をnoteに残すことも続ける(めっちゃ遅々としてますが……)。

あと、健康診断に行く。
どこにも属さぬ無職の身なので、自分で病院を予約して行くもの。
こんな時、ほんのちょっぴり前職の身分が恋しくなる……。


5 引き続き細々と勉強


・引き続き、一か月に3冊読書

積読は自分には功を成さないと最近悟る。
読みたい本は、出会った時が読み時。
以前買って家にある本を今開いても、いまいち興味がわかない。
それはもう、買った時の旬をとうに過ぎて、今のわたしは求めてはいないのでしょう。
不要だと感じる本を手放して、今出会って惹かれる本だけにフォーカスしたい。



・英会話の勉強、カメラと写真

喋らないとダメですね。家でフレーズをぶつぶつ言ったり、人を捕まえて英語で話したり。
英会話番組を毎朝聞くようにしたからか、ちょっとだけ耳に英語がなじんだ気がします。先日、出先で英語で話しかけられても聞き取れました(簡単な会話ですが……)。
英会話に本格的に通いたくなっています。
その授業料とスポーツクラブの月謝を稼ぎたいから、ちょっと働きたいなと思うように。

カメラと写真はなぁ……思うところがあって、文字にしないと進めないので、早く書いて心の整理をすること。

・ライティングとITパスポート

文章の書き方は学びたい。WEBライターの動画の中でそこに該当する箇所だけは抑えたい。
ポートフォリオが作ることが死ぬほどストレスだとわかったので、みんながよくやる段取りでライターになろうなろうと無理をしない(気持ちがまた乗ったら考える)。
Iパスは、家が片付いてからがっつり一気にやる方がむいてるし得策かもしれない。けど、もうちょっと進めてみる。





見えない未来に目を向け不安になるよりも、今できることから進めてゆくこと。

それが、欲しい未来を創ると信じて。




行き先はまだ朧気でも、大丈夫
近付けば、きっと見える




ここまで御覧くださった皆様、
貴重なお時間ありがとうございました!



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