見出し画像

Kindle Unlimitedを使ってみて、結果良い!!

縁あって今年の3月、私は電子書籍リーダーを手にしました。今まで「本は紙派」と一点張りだった私ですが、


(以前の私↑)


気がついたら部屋中の本を管理しきれなくなり、もっと言ってしまえば読みたくて買ったのにどこかに紛れこましてしまい買ったことを忘れるなんてことも増え。その話をしたところ、プレゼントとして私の手元にやってきたわけです。


ジャンル・雑食な私は Kindle Unlimited を利用しています(月額でアマゾンが提供している書籍・漫画等サブスク読み放題サービス。スマホのアプリと連携可能。何冊読み終えたか、連続日数等の記録確認有)。漫画雑誌の利用はないけれど私的このサービスに満足していて、3月11日から利用をはじめ7月30日現在で42冊既読しました。今日は7月に読んだ本の中の記録と共に、読書の時に意識していることを残したいと思います。本の詳細紹介ではありません、あくまで私の記録になります。

まず、7月に読んだリスト↓

・「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています/小林昌平」
・「最後は会ってさよならをしよう/神田澪」
・「20代の生き方で人生は9割決まる/金川顕教
・「チェンジ〜人生のピンチは考え方を変えればチャンスになる!〜/金川顕教
・「なまけもの時間術 管理社会を生き抜く無敵のセオリー23/ひろゆき」
・「怒らない人の頭の中:年収1億円の人の怒らない生き方/金川顕教
・「自分の怒りタイプを知ってコントロールする はじめてのアンガーマネジメント実践ブック/安藤俊輔」
・「運がいい人」になるための小さな習慣/サチン・チョードリー」
・「すごい効率化/金川顕教
・「あと5秒愛してる。/ソナチネ詩音」
・「書く習慣/いしかわゆき」
・「財布はいますぐ捨てなさい/金川顕教
・「自分を躾ける/加藤ゑみ子」
・「日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy/厚切りジェイソン」
・「異動したばかりなのに、なぜ、あの人は仕事がデキルのか/OFFICE NOBU」
・「年収300万円はお金を減らす人 年収1000万円はお金を増やす人 年収1億円はお金と時間が増える人/金川顕教
・「繊細さんの本/武田友紀」
・「恋をしよう。夢をみよう。旅にでよう。/角田光代」
・「なんだ、けっきょく最後は言葉じゃないか/伊藤公一」
・「いい質問が人を動かす/谷原誠」

そして良かったものリスト5冊↓

・「その悩み、哲学者がすでに答えを出しています/小林昌平」
・「20代の生き方で人生は9割決まる/金川顕教
・「最後は会ってさよならをしよう/神田澪」
・「書く習慣/いしかわゆき」
・「日本のみなさんにお伝えしたい48のWhy/厚切りジェイソン」

私は自己啓発や軽いビジネス書籍が好きです。効率よく読むことが重要と分かりながら、タイトルで内容を把握する等、速読が苦手なので一通りザッと中身を読みます。その際一番気にしていることは、今まで読んできた本と今読んでいる本の共通ワード・同じ項目を意識することです。書籍は「すでに解決されていること・人の考え方」をわざわざ時間をかけ経験しなくても、読むことで知識として吸収される最高のツールです。なので経験を凝縮した多くの本の中で登場する共通ワード・同じ項目は優先順位が高いことを示しています。そこに注目すると、自分のPDCAサイクルの効率も上がると考えています。例えば7月読んだ書籍の中での共通ワードは「仕事を時給で考える」でした。

読んだ書籍はポイントをノートにまとめています。

また同じ著者の本をまとめて読む傾向があります。一度読みやすいと思う書籍に出会えれば、勿論同じ著者の本は読みやすいです。今月は金川顕教さんの本を多く読みましたが、Kindle Unlimited以外、お金を別で払っても読んでみようと思っています。なぜここまでハマったのかというと前述した共通ワード・同じ項目について言葉に残されていたからです。なんとなくしていたことが書籍に記されていることが嬉しく、間違っていなかったと自信になりました。それほど今の私にとって意味のある読書時間を過ごすことができました。正直真似できる・できないはありますが、できることを増やせばいいだけです。今の私を恥じる必要はないでしょう。


Kindle Unlimitedについて調べると、賛否両論あります。でも実際私は現在4ヶ月間使って良かったという感想です。特に自宅療養中、だらだら過ごすことに罪悪感があり手を伸ばすことが増えました、非常にメンタル面でも助かっています。まだまだ使いこなせていない部分があるので、これからもせっかくいただいたプレゼントを大切に、使っていきたいです。

何事も人それぞれ。無料期間が設けられているからこそレビューだけで判断することなく試してみるのも手かもしれませんね。


いいなと思ったら応援しよう!