- 運営しているクリエイター
記事一覧
第二子でやめたこと、続けたいこと
一人目と二人目って全然違う。
赤ちゃん自身の違い、というよりも、親である私の気持ちの持ちようが違う。毎日寝不足なのは同じだけど、なんか楽なのだ。二回目ってだけにこんなにも気持ちに余裕が生まれるのかと驚いている。
一人目でやっていたけど今回はやめたこと、今回も続けたいことをまとめてみた。
やめたこと①ぴよログで育児記録をつけること
娘のときは、1年以上「ぴよログ」というアプリで育児記
3本のろうそく -3歳&0歳4か月との週末-
土曜日
とっても楽しみにしていた週末の始まり。母と姉一家が関西から遊びに来て、娘の誕生日会をするのだ。
昨晩、子供たちが寝たあと部屋の片づけをして、壁にHappy Birthdayのガーランドをつけておいた。起きてきた娘が、さっそく見つけて「お母さん、ありがとね!」と大喜びで、寝不足が報われた。
「みんなもう来る? もうすぐ?」と、ワクワクの娘。私がサラダとタコのカルパッチョを作っている
お母さんがいちばん?
赤ちゃんがわーんと泣き出す。誰があやしても泣き止まない。でも、母親が抱くとピタッと泣き止む。やっぱりお母さんがいいんやね、さすがお母さんやね、とみんな感心する。
私もそう思ってた。
母と子がまるで見えない臍の緒で繋がっているような、不思議な光景に見えていた。自分が子供を産むまでは。
実際、子供が産まれて数ヶ月経つと、こういうことがたびたび起こった。私が抱くと娘がピタッと泣き止む。
母親は太陽、では父親は?
先日、娘に八つ当たりしてしまって大いに反省した… という記事を書いたけど、これまで娘に怒ったことはほとんどなかったのに、2歳半を過ぎた頃からイライラしてしまうことが多くなり、今もたまに抑えきれずにガッ!と声を荒げてしまうこともあって、つくづく自分という人間の器を試される日々だ。
いつだったかラジオで、博多大吉さんが番組で共演した子育ての専門家に聞いたという、こんな話をしていた。
「母親は