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かおり
2022年10月29日 23:40
秩父鉄道御花畑駅から今宮神社に歩いて行く途中に事前に検索から漏れていたお寺を見つけた。図々しくも中に入ってみる。川越で七福神巡りはしたのだが、秩父にもあったらしい。こちらは秩父七福神巡りの1つであり、弁財天を祀っていた。秩父札所34か所があまりにも有名な為、かすんでしまっているが、こちらも大いに惹かれるものであった。今回は、受付の方がおられたのだが、印が外に置かれてあり、「不在
2022年10月27日 22:25
8月にレンタサイクルにて秩父市街地の札所巡りをした。その時に、どうしても場所がわからなかったのが14番である。16番の角を曲がればすぐにわかるかと思いきや、秩父唯一の百貨店、八尾百貨店の周りをグルグルと。自転車を返却する時間もないし。又来る時に!と思っていたのであった。今回は、御花畑駅から今宮神社を目指して歩いた。下手に自転車で小道を行くのは迷う元になる。見つけた時には本当にほっとし
2022年10月26日 23:55
宿泊した旅館の隣にこのお寺はあった。境内の樹々が色づき始めた折、庭を観るだけでも楽しめた。こちらを訪ねた時に応対してくれたのは、中学生の娘さんと住職の奥様(お母様)であった。お2人共、大変親切で、時間を取って応対してくれた。感謝。神奈川県、東京都などに比べ、田舎の寺社仏閣は親切で和やかな方が多いなと思った。それは、この寺を訪ねた10分ほど前に行った小鹿神社での対応からも想えた。こちらは
2022年10月24日 23:51
埼玉県という地名の源になった「さきたま古墳群」。天祥寺は、その中にある。元々は、22日の猫の日に「さきたま神社」にて「毎月猫の日だけの特別な御朱印」を貰いに行ったついでにバスの時間もあるしで、さきたま古墳群に行ったのであった。埼玉県にも、こんなに大きな古墳があるのかと感慨深く感じた中、え?徳川家康の外孫が開いたお寺?と、いきなり目に飛び込んできたのがこちらであった。私の場合、百寺巡
2022年10月21日 22:21
鎌倉市の北条氏と言えば。想像するものは。。。もちろん、頼朝と共に鎌倉幕府を築き、支えてきた北条家であろう。だが、あまり知られていないのだが、大船にも城跡があるのだ。大船駅西口を降りて、山を登って行くと4つくらいカトリックの修道院がある。清泉女学院中高の中に、玉縄城跡があるのだ。こちらは事前に申し込みしてからでないと入れない(何しろ女子高で、山の頂から女子高生の体育の様子など観えるわけで
2022年10月20日 18:12
昨日、仲本工事さんが亡くなられた。お悔やみ申し上げます。交通事故であったが、テレビで現場が流された時に写っていたのが、ここ興福寺である。有名な「洪福寺松原商店街」の名前も、ここ、興福寺からである。横浜というと、教会の多いイメージであるが、ここ興福寺は700年以上も続く歴史ある寺院なのだ。臨済宗建長寺派というと、鎌倉市の建長寺が本山だ。こちらの門が歴史を感じさせて素晴らしい。仲本
2022年10月19日 23:57
電車からもよーく観える上半身だけの観音様。なんとなくそれを観るだけで行った気になっていた大船観音。今回、思い切って行って良かったなと改めて感じた。大船駅西口に行くとすぐに看板があるのですぐにわかるのだ。大船駅からかなり山を登った所にあるのだが、それこそがお詣りした感激に浸れる。大船観音についての説明書きがあり、吉田茂も関与していたの?と驚く。やはり、あの方は遺族により、死後洗礼を
2022年10月16日 21:50
大船駅前というと、目に入るのが巨大な大船観音。その横にあるのが曹洞宗の黙仙寺である。大船観音があまりにも有名になりすぎて、こちらは着目されていないのだが、昔からある寺院のようだ。修行の場であったらしい。大船観音入口を入ると、すぐに黙仙寺に上がる石段となる。こちらは、この石段を上がらねばならず、人も住んでいるのだが、自転車でも無理とのこと。更に、険しい石段を上がる。途中、何度か躓い
2022年10月15日 23:10
川越七福神巡りでは最後の寺となるのがこちら。申し訳ないが、やはり少し行きつくのに迷ってしまった。歳のせい?か!こちらの庭園が見事であったのだが、写真撮影に失敗してしまった。ので、お寺のHPの写真を観ていただきたい。川越市 日蓮宗法眞山妙昌寺埼玉県川越市三光町29西武新宿線 本川越駅より徒歩10分
2022年10月12日 22:13
川越市七福神巡りの2番目は天台宗の天然寺だ。祀っているのは、寿老人だ。こちらの写真を観ていただけるとわかるとおもうのだが、樹々に遮られている。池も見事であったし、鯉も素晴らしかった。金木犀の香りに癒される。この後、中院に行くつもりであったので、こちらで道を聞いた。私の大いなる勘違いで「ちゅういんって、どう行ったらよいのでしょうか?」「え?」「西田敏行さんと長瀬智也のドラマ
2022年10月11日 20:45
川越七福神巡りを順番通りに廻るぞ!と、最初に訪れたのが天台宗の妙善寺。しかあし!秩父や修善寺のように、観光名所をわかりやすく表示してくれていないのだ。これは横浜でも感じることなのだが、鶴見にある某天台宗の寺院に行こうとしても、やはり迷った。老眼鏡をかけ、スマホのGoogleマップを観ながら到着!ホッとするうう。川越七福神巡り。こちらは毘沙門天になる。で、おおおおお!と思ったのが
2022年10月9日 20:03
川越七福神巡り、6番目、布袋尊を祀っている見立寺。見立寺は、永禄1年(1558)北条氏康の子「感譽上人」によって建立寺として開山。そののち、見立寺と改められた。文政11年(1828)、天保11年(1840)の2度の火災にあい、文献は消失してしまいましたが、延宝年中(1670年代頃)に蓮馨寺門前から現在の場所に移された。 喜多院、成田山に比べ、通りから少し離れた所だからだろうか。観
2022年10月6日 23:17
川越七福神巡りは、やはり順番通りに。喜多院から徒歩ですぐの場所にあるのは成田山川越別院だ。こちらは、真言宗密教である。喜多院と同じく、大変な人混みであまり写真を撮れず、残念であった。こちらの太子堂であるが、自由に開けてよいのだ。で、開けると・・・・中には、弘法大師様が。こちらが、境内にある弘法大師空海の像だ。何故だかはわからないのだが、どこに行っても、弘法大師様の見ると涙が
2022年10月5日 18:44
想像以上に広大な寺院だった。Googleマップを舐めとりました。それが、喜多院に来た素直な感想だ。入口にあった像。最初は、北野武さん?か!と思ってしまった。イヤイヤ。天海大僧正という江戸時代の立派な僧侶で、実は明智光秀じゃないか?という説もあるのだ。天海大僧正は会津に生まれ、比叡山・園城寺などで修行した。関ヶ原の戦い後、徳川家康の帰依を受け、幕府の宗教行政に参画した。慶長17年(