- 運営しているクリエイター
記事一覧
無意識な昭和が止まらない。
Xのおすすめをザッピングしてたら、こんな動画に出会いました。
一発でネタだとわかりましたけどね。
1996年に北海道テレビ放送で開始され、テレビバラエティ番組の歴史を変えた『水曜どうでしょう』ですから、なにしろ。
面白い発想なので見入ってしまいました。
悪いこと言わないから、みんな観ろ。
この動画を作られたのはフィルムエストTV。
動画でアナウンサー役も担当する主宰のにしいさんが、この企画
制作のモチベが上がった楽曲(個人の感想です)
もうかれこれ40年以上シンセサイザーを弄りながら、誰の役に立ってるのかわからないまま楽曲を作り続けていますが、さすがにそれだけの期間、毎日のように楽器やDAWに向かい合っていたわけじゃありません。
時には恋愛、時にはゴジラ、その他に関心事があればシンセに埃が積もる時期もありました。
それでも音楽の摂取を欠かした日はほとんどなく、再び音楽制作へ駆り立ててくれる楽曲やアルバムもありました。
今回は
シンセ歴42年目で知ったHPFの魅力
シンセサイザーを始めて42年目に突入してしまいました。ぎゃあ。
実は最近になって、ようやくHPF(ハイパスフィルター)というパラメータの面白さを知ったので、恥を忍びつつシンセ遍歴とともに顛末を書き殴ってみます。
Roland SH-101
アナログシンセの特徴としてよく語られる、「ミヨミヨ」とか「ビヨーン」などの擬音で表現されるサウンドは、たいてい低周波を通して高周波を削るLPF(ローパスフ
ボカコレ七転八倒超凸急(追記あり)
毎度お騒がせしております。たいして騒がれてもいないですが。
『ボカコレ2024冬』到来、またまた新作投稿です。
今回は作詞と作曲、ミクV4Xを除く調声、アレンジとミックス、動画編集と書き出し、投稿を担当しております。
上記の責任の一切合切はアテクシにあり、それ以外の責任は何もかも清水藍のものとご認識いただけますと幸いです。
ルーキー気分からの卒業
僕が『ボカコレ』楽曲制作に関わったのは、20
作り手目線のボカロ曲の楽しさ
いよいよ『ボカコレ2024冬』も間近というところで、曲がすっかり仕上がったので、清水藍からの調声済みミクさんとビジュアルが届くのを「マダァ?チンチン」と待ち構えているアテクシです。
この1年を振り返ると、ボカコレの開催月が変わったり、『1枚絵動画投稿祭』があったおかげで、投稿祭向けに4曲も書くことになりました。
「みそみそうみゃあ」を作り始めたのが昨年2月12日で、新曲ができたのがちょうど1
2023年業務血風録〜そして誰も近寄ってこなくなる
ああオレ、いま猪木だわ
会社の1セクションの管理職であり、基幹業務全般の一次責任者であり、ふたつの番組のプロデューサーであり、Web関連の実務者であり、と挙げればいろいろありますが、特に精神に異常をきたすこともなく、よくもまあ適当に乗り切れたなと。
とは言え、ひとつひとつの仕事は恐ろしく濃厚となりました。
長年の趣味である音楽制作と、広報担当時代に覚醒したクソコラ動画師としての両面が、昨秋か
欲しかったのはアナログ音源じゃなかった。
最近も書いてますけど、RolandのPC音源プラットフォームGALAXIASを、ハードウェアのSH-4dで鳴らすのに夢中です。
で、ZENOLOGYで作った音をエクスポートしようと思って、半年ぶりにMC-101を起動させてみたんですね。
それでTone Partial Editor機能で、フィルターを弄ってたんですけど、久々に本体にヘッドフォンぶっ刺してたら、思ってたよりいい音することに気づか