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①生まれる前から始まっていた【マガジン0】

さて、何から話していこうかね。

話すことには慣れているけど、文章にすることに慣れてないから、

ちょっとわかりにくくなるかもしれないけど、

ごめんなさいね。


何の話をしようかね。

じゃあ今日は、

昔と今の話をしようかね。


生活

私もね、

これは生まれてからずいぶん後になって気づいたことなんだけども。


命は、その生まれてくる前から物語がはじまっている

ってこと。


私もそうだし、

いくつになった時に見てくれているかわからないけど、

今見てくれてるあなたも、

少なくともお父さんとお母さんが居て生まれてきたのよね。


そのお父さんお母さんにも、

今のあなたのように、

それぞれに違う人生があって、

地球に居るたくさんの人たちの中からお互いを選んで結ばれて、

あなたが産まれた。


私も同じだったけれども、

どうしてもね、

生まれてからの私自身のことしか見ようとしないし、

わからないものなのよね。

生きるのに必死なんだから。


でもね、

私たちが生まれる前から、

お父さんお母さんだけじゃなく、

私の知らないたくさんの人が、

今の生活の当たり前を作ってきてくれた上に生きている。

それは時に有り難く思い、

時にもどかしさを感じることもある。

未来のことはわからないから例に出せないけれども、

産まれたのがせめて今の時代であったのは、

私は良かった思ってるの。


今の日本は戦争中ではないし、

他の国に比べたら安全だしね。


悪いことばかりに敏感になってしまいそうになるけれど、

良いところだってたくさんあると思うの。


これは人にも言えることじゃないかしら。


ちょっと話が長くなってきてしまったね。

話し始めると長くなってしまうのは、

私の悪い癖ね。


文字ばかりで味気ないけど今日のお話はここまで。

両親や、

今まで頑張って日本を整えようと頑張ってくれた人に、

心から感謝を。

私にはできないことだもの。

ご苦労されたでしょうに。

今を生きる私たちが、

しっかり引き継いでより良くしていかなきゃね。


じゃあ、また寄ってってね。

今日は来てくれて有難うね。


続きのお話はこちらに。
お時間ございましたら是非お読みください。


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想流(そうる)
私の為に使わせていただくというよりは、 身の周りで助けてくれる人へのお礼として使わせていただきたいと考えてます。 せっかく私の為にご用意くださったものなのにごめんなさいね。 私は余生を、出来る限りの有難うを伝えて過ごしていきたいの。 気持ちを汲んでいただけると嬉しいです。