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体育授業の弊害

健康な身体を取り戻す、維持するためには

どうしたって、適度な運動習慣が必要なのは言うまでも無いですが、

いざ皆様に運動を促すと、かなり多くの割合で嫌がります。

運動が大切だと頭で分かってても、

どうにも運動に対して根深い苦手意識が植えついている。


なぜそこまで頑なに運動しないのか。


色々聞いていると、

小学生や中学生時代の体育の授業での経験が根深い。


元々の気質や体質で運動が嫌い苦手は

多少なりともあるのは承知しているが


授業というシステムの中で強いられ、一方的に評価された事で

人間本来の身体を動かす楽しさや喜びというものを
奪われている気がしてならない。


授業の中だけで評価される事で、
「自分は運動が苦手、下手」と誤った認識をしてしまい

それが修正される事なく大人になってしまった方がとても多い。


本来、
運動に点数を付けたり他人と比較して上手い下手をジャッジするべきでは無い。


この根付いた認識を書き換えるのは、正直、とても困難。

だが、諦めたら終わり。


人間は動物なので、

身体を動かすように身体は作られてます。


動かない生活を続けていれば、当然身体は不調が出てきます。

当たり前過ぎますが、

どんなに時代が変わろうと、テクノロジーが発達しようと


人間は今の所、まだ、100%動物です。

動かないとオカシクなります。動きましょう。


いきなりキツい筋トレをする必要も無いし

息が上がるほどのランニングをしろという事でも無いです。


ウォーキングからでもいいんです。

まずは始める事。


それでもまだ身体を動かす事に抵抗がある方、

動いてみたけど、痛みが出て続けられない方、


まだ諦めないでください。

Yarnに来てください。


Yarnでは施術と、簡単な体操を組み合わせて

本来の体の使い方を学びなおしながら

身体を動かす事の楽しさや喜びをお伝えしてます。


やるかやらないかは、あなた次第。

人生は有限。

始めるなら一日でも早く始めちゃいましょう。

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