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精神的安定をもたらすニットセラピーの魅力

【体に疲労が効いた日】編み物でリラックス【お互い様おつかれ様】

この記事を書こうと思ったきっかけはというと、被服制作をしていた頃に、編み物に触れたことがあった。「この毛糸が着るものにも変化するなんて、、なんとも果てしない作業なんだろう」と思っていた。

実際毛糸に触れ一目づつ編み始めると質の高い集中力が生まれる感覚に包み込まれる。これをフロー状態とかゾーンに入るというのだろうか…

「ストレス飛んでいってるな〜」と実感し「これまた次も編もう」と一種の中毒性がある。飽き性なのであいだ間のブレイクタイムは欠かせない。

【編みながらも】気持ちは気軽に自身のタイミングを大切に。

中毒性を実感した後もスッキリとした気分とリフレッシュできたような気持ちになったことは忘れていても思い出すという感覚に陥り【編み物】で検索したことがきっかけだ。

まるであっこの焼き肉また食べたいと思って渇望し欲する感じで【食道園】【ワンカルビ】などと検索する感じだ。

もっともっと広まってほしい【ニットセラピー】

今では賢いグーグル先生が存在し、検索すれば情報がドッと出るところで【ニットセラピー】という言葉を知った。今はGoogleと図書館ダブルで情報収集するのが、本当の知識人らしい。

あの質の高い集中力は【編み物でセラピーできる】と言われるほどの効果が、やはりあったのかと数年越しに納得した。

冒頭の動画は2021年のコロナ禍真っ只中に話題になった際の動画ではあるものの、日本ではまだまだ日常的に編んでる人やニットセラピーへの認知度が低いかもしれないが、2024年現在までも知る人ぞ知るストレス解消方法として【編み物】は認知されていくと思う。認知されていってほしい。

今はもう、男性も女性も小学生も編んじゃう時代

イメージはもしかしたらおばあちゃんの趣味と言われるようなイメージが強いかもしれない。ただ、もう今はみんな編んじゃう。

令和の現在では性別年齢関係なく、大人も小学生も編みものに親しみやすく時間の流れとともに変化しているのかもしれない。電車の中でも、電波を遮断しなければならない場所での待ち時間でも、気軽に持ち歩けるマイセルフしやすいアナログツールの一つに仲間入りできるのである。

思い出しながら復習兼ねたテスト編み一部(左は麻糸、右はセリアで購入のミニぼんぼりつき毛糸)

ひと段落編み終わり、そして一つの作品が完成した際の達成感が網目を通して目に見える形で現れてくれる。

最近では毛糸も布屋さん(洋裁店)などに行かなくとも100均一で購入できたりする。時代の流れってすごい。すぐに試してみたりできる親近感があり、私たちの強い味方である。

【大手3社ホームページ編】100均一毛糸情報

【セリア】ページ下に少しスクロールすると毛糸の種類がご覧いただけます

【ダイソー】200円クオリティあり

【キャンドゥ】販売元ごしょう産業さんはセリアと同じ

ニット作家 能勢マユミさん

生き方を丸ごと考え振り返ることができる。12分ほどで触れられる動画。能勢マユミさんを通して編み物から人生の深みに触れる。お時間ある時に是非!

◆癒される記事をご紹介◆

【趣味&リラックス】作ってみたいアクリルたわし〜ラムネアプリさんの記事〜

掃除に大活躍のアクリルたわしのたくさんのバリエーションが登場!

【ストレス解消としてコーピングリストに加えたい】心を癒し不快な感情を軽減できることを伝えていただいてる〜シトロン針仕事さんの記事〜

手芸を楽しむ方なら、編み物が楽しくて手が止まらなくなったとか、針を持って作業している時間が心地よくてしかたないという気持ちを体感されている方も多いでしょう。
不安やストレスの軽減、うつ病の症状緩和、心を落ち着かせる作用があることから、欧米ではこれらの作業をニットセラピーとかマインドフルニッティングと呼んでいます。
ヨーロッパの病院や高齢者施設では精神安定の治療や作業療法として使われているそうです。

シトロン針仕事さんnoteより引用

写真も編み物したくなる美しさ

荒々しい日々であっても、穏やかな日であっても自分自身は見失わず、堂々とマイセルフしていきたい

今日も感謝を込めて。
そして、たくさんの素敵な記事を執筆いただいてる方々へいつもありがとうございます。

作ることはオンリーワンを持つことへつながる

いつの日かのクオリティに脱帽のカプセルトイ(ややピンぼけ)

ニットセラピーでマインドフルネスの時間を。

(2024/10/28 追記)


※Tomoko.Sさま
コロナの頃の緊急事態宣言思い出しながら、日々の大事さを改めて感じました。ヘッダーでかわいいかぎ針編み物の写真使わせて頂きます!



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